キッチンの人が来てないから～って
笑カフェラテをオーダしてこちらにもパンダ
昨日は、疲れすぎてダウン。
なので、今日は気を改め、オーガニック天国での体験の続きを
アルビンの天国にはココナッツの他にもたくさんのフルーツが
パイナップル。
これめちゃくちゃおっきーけど、ライムです↓
スーパーとかでみかけるのは、この３分の２くらいですよね。。
あとは、これ。
カカオビーン☆
この形も、色も素敵。
中をあけるとね、じゃじゃん～
ぷっりぷっりの果実
これが、めちゃくちゃ魅惑的な味～yummy～おいしぃー！！
シャイなやぎさんも♡
カメラを向けるとトコトコお尻を向けて遠くへ、
わたしが今、来ているところは
フィリピンで2番目に大きなダバオシティー
アルビンはこのミンダナオ島でオーガニック農法をやっていこう
というグループをつくり、今は３５００人のメンバーがいます
このグループでは、農薬を使わないやり方を
シェアし、強化していくことで、
徐々に農薬の使用をストップして、
この地域での、ケミカル企業を衰退させていくことに
成功しているって言っていました
なんでも地道な努力をやり続けて
仲間とそのパッションを共有する。
さらに実践していくことで
大きな存在に見える巨大企業や社会にも
消費者の自分たちが革命を起こし
大きな影響を与える事ができると言う事が証明できたよ！！！
って興奮気味に話をしてくれました！
旅のまえにたまたま読んでた本、
この本に書いてあるよーなこと
アルビンはまさに熱く語っていました。
いままでは、利益だけをひたすら追求するやり方で、
広告をたくみにつかい、
消費者を洗脳？？して利益を伸ばしても
その商品を使う人達の健康が損なわれたりする商品（タバコとか？）や
環境に負荷をかけるものであれば、もちろん持続可能ではあるわけもなく。
損益では置き換える事のできない
目に見えないマイナス面がでてきます。
フィリピンでも数ヶ月前に、大きな台風ですさまじい被害がでました。
異常気象がわたしたちに警告をうながしているように
環境破壊や汚染を続けることは
いずれ私たちにも大きな影響がでてしまう。
消費者にとっても有益なもので、
環境にとっても持続可能である商品を取り扱う、
この商品の背後にある想いやパッションを共有していける
仲間と組んで仕事をやっていきたいっって
たくさん、たくさんうなづけるところがありました。
まだまだ勉強ですね
地球へちっちゃな思いやりを始める
続きます～
