今年もどうぞよろしくお願いします
2013での成長を糧にしながら、
新しい年を意識を持って魂を入れて精一杯に生きよう。
今年は360度、爆発ちうの台湾で迎える元旦
今朝「レナードの朝」という映画があってて
号泣です。朝から
この映画は実話をもとに、
治療不能の難病にの挑む医師の奮闘を、
1人の重病患者との交流を軸に描いたヒューマン作品。
意識が全くなくなったわけではないんだけど
体を動かす事も話す事もできなく眠ったままになる眠り病。
セイヤー医師は
この患者レナードに、新薬を投与する。
すると、劇的な効果を発揮。
小学校から30年間、眠りっぱなしだったレナードは奇跡的に目覚める
ただ、薬は一時的で副作用をもたらし、
いずれは、また眠り病にもどってしまいます。
その短い目覚めの中でレナードは恋を
その恋はすごく儚くせつない
自分の病気がまた戻っていることを自覚し
「もう会うのは最後にしよう」と別れを告げた後の
ダンスシーンはぐっときます
映画の中で、レナードは眠った30年間を
「なにもなかった、死んでいたようなもの」と話しています
30年ぶりに目覚めたレナードと、医師セイヤーの会話
レナード「皆に知らせるんだよ いかにすばらしいか 」
セイヤー医師:「なにがそんなに素晴らしいんだい?」
レナード:「新聞の記事を見て」
セイヤー医師: 「新聞がどうしたって?」
レナード:「書いているのは、悪いことだらけじゃないか。
それは、人々が人生の意味を忘れているからなんだ。
人生は生き生きしているものだってことを、
しっかり分かっていないからなんだ。
今、自分にあるものや失うかもしれないものを自覚していないからなんだ。
人生のよろこびを、神からの恵みを、自由を、素晴らしさを」