パーソナルケア商品ついて考える♪ | オーガニックエステサロンfuu小河内雅子 (福岡大名)

オーガニックエステサロンfuu小河内雅子 (福岡大名)

〜セラピストの学びと日々の気づき〜

今日は長過ぎる記事です。

覚悟あれ。。。。

先日、オーストラリアに在住で

オーガニック生活を実践されている方と

電話をさせていただく機会がありました♪

おっしゃていたのは、

ヨーロッパやアメリカなどと比べると

日本では言葉の壁で

多くの情報が日本に浸透するまでに

かなりの時間差があるようです。

今回の動画は

私たちが毎日使っている、

コスメ、シャンプー、整髪剤など日常品について

1人1人が安全性について考えさせられるものです♪


ぜひ、見てほしい、知ってほしいです。



英語なので訳を付けておきます♪


これは成分に取りつかれた世界の話です。

それは危険なシステムの話です。
私たちは惑星を破壊しています、
私たちは、お互いに傷つけあっています。
そして、私たちは、楽しむ事すらできません。

システムを理解することを始める。

それは大切な事。

私達は、この問題を解決するために、
いろんな角度からみる必要があります。

私は、このシャンプーが大好きでした。

私たちは毎日、
12個前後のパーソナルケア製品を使用しています。

それなしでは、私は、暮らすことができないものです。

私の痛んだ髪の毛に
「究極のつやと輝き」を与えると書いてあります。

それはどのようにして?
私は、そのことに驚いていました。

ある日、髪の毛を泡立てながら
私はシャンプーの成分を読みました。


ラウリル硫酸ナトリウム

エチレンジアミン四酢酸

メチルイソチアゾリノン。。。。。。


『この成分は何????』


私は内容成分に理解のある何人かの科学者に、
この成分表を持っていきました。

私のパンテーンに含まれている
化学物質は、発がん性の可能性のあるモノ。。。。

そして私のバスルームにある多くの製品から

口紅
および
シャンプー
そして日焼け止めさえ
発がん性のある化学物質を含んでいます。

あるいは学習障害のような問題および喘息、
さらに精子を破損しています。


どんな親であれ、
家族が健康でいてほしいと願うもの。

しかし、今や、
バスルームが
まるで、毒の地雷区域であることに気づくのです。


今、私たちは何をすべきでしょうか?
それは答えを見つけること。

私たちは、
原点に戻らなければなりません。

毒の中で、毒の外にでる。

工場で、シャンプーのような製品の中に
有毒化学物質を入れる事をやめなければなりません。
 
有毒な赤ちゃん用シャンプー...
そして地域社会の中の有毒な環境で働く労働者

さあ、この有毒の暴走を
さらに詳しくみてみましましょう。

それは毎日の私たちの生活に
浸透しています。

バスルームでも、
ヨーロッパの平均的女性は、
約12のパーソナルケア製品を
日常的に使用します。

平均的な男性でおおよそ6の
パーソナルケア製品を使用しています。

各々の製品は、12個以上の化学物質を含んでいます。

産業の安全パネルにおいて、
すべての化学物質のたった、
20パーセント未満の化粧品が安全だと評価しています。

つまり、私たちは、
その化学物質の多くが、
私たちにどんな影響を与えるのか全く知りません。


たった20%安全性しか認められていない
航空会社の飛行機に乗りますか?


もちろん、これらのすべての化学物質が
危険だとは限りません。

しかし、私たちは、
多くが危険であることを知っています。

いくつかの物質は、
ガンを引き起こす場合があることを意味しています。

その他は、神経毒素と生殖毒素です。
脳の発達を台無しにすることが証明されました。

そして、この事は動物で証明したのです。

ちょっと待って、
私たちも動物です!

私たちはこれら謎の化学物質を使用して
今後何が起こるのかを待っているだけ。

それはまるで大規模な実験のようなもの。

私たちが知っている1つのこと。
それらは私たちの体の中で起こっています。

私は自分の体の毒性テストをしました。
水銀のようなもの、難燃剤が
私のカラダに入っていました。

トリクロサンと鉛!

きっと私たちはみなそうです。

赤ん坊さえすでに汚染されて生まれてきます。

いまや、私たちは鉛のない世界に
住む事ができないのは分かっています。

しかし、私たちの口紅に
鉛を入れなければなりませんか。

私にはわからない。

たぶんそれはたぶん、
私がそれを買ってしまったから?

間違った物を買ってしまった、
自分自身のせいかもしれない。。。。。

店では、選択肢は無限に有ります。

49色もの口紅。

油性、べったり、ぱさつき、縮れ用などの
数多くの種類のシャンプー 。

しかし実際に重要な選択は何でしょうか?

それは、安全な製品を買う。

その商品がが好きかどうかは
重要なものではありません。

私が商品を選ぶときにその問題が
発生しているわけではありません。

棚から製品を取るときに起こります。

企業や政府が、製品が棚に陳列できるのもかどうかを
決定する時に発生します。


製品を作った会社は誰ですか。

これはプロクター・アンド・ギャンブルです。

その会社は、
私に「草木のエッセンス」を提供します。

国の第2のシャンプーは、
石油から作られる有毒な石油化学製品を含んでいます。

石油はいつからハーブですか?

化粧品ラベル上では。
「草木」「自然。」「有機的な。」
このような言葉を使用するのに、
法的な定義はありますか?

いいえ、ありません!


つまり、誰でも何でも
お店に商品を陳列する事ができてしまうのです。

ボトルの中では、
それを自然と称します。

ベストセラーの商品が
「石油のエッセンス?」だと想像出来ますか?

さらに不快なことは髪の毛です。
5歳児にヘアークリームを売りました。

また皮膚を白くするクリームを。
これらは最高に有毒です。


2つの商品の成分、メッセージでは
何が美なのかという事を考えさせます。

おお、エスティローダーは私に乳がんの治療法を
見つけるチャンスを与えています。

それはよい。

しかし、待ってください...
それらは、発がん性のある化学薬品を使用しています。

あなたが癌と闘うための
最善の方法は
化学物質を使用しているエスティローダーの製品を
使用する事でしょうか?

実際に。

私は、ボトルに表示されている
成分を選ぶようになります。

何がボトルに入っているのかを知る事は
非常に商品を選ぶのに役に立ちます。


また、それが後ろにここで起こります、
それらが公式化される工場。

なぜこれらの製品のメーカーは
すべてを使用するのでしょうか

これらは有毒、
私たちを毒殺しようとしているのでしょうか?


いいえ、
それらは1950年からはじまっています。

「化学による生活改善」
という考えまっただ中の時。

すべてが興奮で、
私たち人間の健康への配慮を忘れてしまいました。

まだこの時代の同じ古い有毒な
化学薬品を使用しています。

今日、大手化粧品会社は、
製品の配合成分の有毒性は非常にすくない。
と宣言しています。

恐らく!。。。。。
1年に一度それらを使用すればの話。

決して彼らは現実をみようとしません。

実際、私たちは多くの製品を組み合わせて
毎日毎日その商品を使用するのです。

脇の下、
唇、髪の毛など。

またネイルサロン、ヘアサロンのスタッフは
1日中それらの製品を使用しています。

いまや産業はこのような事に
慣れてしまっているのです。


危険な科学物質を使った製品の販売を
取り締まる法律(規則)はありません。

あなたもよく考えてみてください!

誰も内容成分を確かめていません。
私達の体の至る所で汚染されるのは
だいじょぶでしょうか?

いいえ!

食品医薬品局は
パーソナルケア製品の安全性を、
内容成分を、評価することさえしません。

1938年以来。
彼らは化粧品に使用されている12000成分の中で
たった8コだけを使用禁止にしました。

また、全成分をラベルで表示する事を
決めました。

これが、政府が役立っているという事に
唯一合意できる事でしょう。

規則の不足は、
化粧品業界に大きな問題を残します。


彼らは製品を自身で取り締まるために
彼ら自身の委員会をつくります。

自称…が可能。

化粧品産業は独自の規則を作っています。
そして、それらに従うべきかどうかも決定しています。

私たちが有害な製品を使用しているのは、
私たちの問題ではありません。

それは、
全体の壊されたシステムが原因です。

それは簡単な規則を無視しています。

中の有毒物質、発生する有毒物質。

しかし、私たちは無力ではありません。

いまや、私達にとって自分にとって良い商品を選び、
安全な商品を使う事ができるのです。

しかし、本当の行動は
システムを変更すること!

私達は本当にこの問題を解決したい 。

女性、親、労働者、
世界中の国中の人々 と
一緒に動き出さなければなりません。

私達のパーソナルケア製品は安全であるかどうかを
確かめる厳しい法律を作る必要があります。

私達には、法律が必要です。

私達の製品から有毒な
化学薬品を取り除く!!!!

よりスマートな法律は会社を強制します。
古い50年代の思考様式を排除します。

有毒な化学薬品なしで
商品を光らせる事はできますか?

もちろん。

多くの信頼できる化粧品会社は、
すでに、より安全な製品を市場に置いています。

化学者は、安全で、まず第一に
無毒であるような物質を開発しています。

ヨーロッパの政府は要求しました。

多くの有毒な化学薬品の除去
そして、化粧品会社は、
どのように従うべきかを明らかにしました。

化粧品があらたに見直される時です。

内容成分を正直にラベルに貼ったため、
私たちは、正しい選択が出来るようになり
少しは改善されました。

光沢のある口紅、もしくはマットな口紅。

私たちは、20の製品すら使わずに
美しいと感じることができます。

しかし、私達は、美しいと感じていることを
選ぶことさえできます

最も重要な選択
それは安全で、健康な選択。


長い内容ですが。
考えて、知ってほしい事の一つです♪

では、素敵な週末を~

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