あなたのご自宅、
ご家族にとって、
居心地が良いですか?
早速ですがあなたは、
「家族は、私の家が心地よいと
感じている」
と自信をもって
言えますか?
それでは逆に、
「あれ?
私以外の家族って、
なんだか居心地が
良くなさそう???」
と感じることはありませんか?
もし、ギクッとしたら、
インテリアやお片付けについて
見直さなくては
いけない時期かもしれません。
コロナ以前は、
なんとなーく
うやむやだったことが、
家族とのおうち時間が増えて
浮き彫りに。
インテリアやお片付け、
整理収納に関しては、
主婦が実権を
握っているお宅も
多いと思いますので、
あなた以外の家族が、
無意識に、
ついつい、
家にいる時間が多くて
実権を握っている
主婦に合わせて
いることも多いものです。
主婦の私達が
使いやすいとか、
好きなテイストのものを、
ご主人やお子さんが
使いやすくて
好きなテイストに変えると、
ご家族は予想以上に、
喜んでくれるものです。
それは、
単純に自分使いやすくなったことや
好きなテイストになったことよりも、
「ママ(妻)が思いやってくれた」
ことに対する気持ちなんですよねー。
ご主人もお子さんも、
普段あまり気にしていないことこそ、
「あれ?
気がついてくれたの?✨」
と、
喜んでくれますよ‼️
ちなみにわが家の場合は、
私はとても気に入っており、
皆様にも褒めていただく
アイテム❣️
でもふと夫が、
「オレ、あんまりコレ
好きじゃないんだよね」
とポロリ。
えーーー‼️
10年使ってますけど‼️
確かに、164cmの私は
ギリギリ頭にぶつからないけど、
174cmの夫は、
いつもぶつからないように
プチストレスだったみたいなんです。
正直、
気がつきませんでした。。。
いえ、
もっと正直に言うと、
うすうす
気がついていたのですが、
自分の好みを優先したいという
エゴが私の中にあって、
気付かないふりをしていたのでは・・・。
というのが、
自己分析です。
あなたも
思いあたるふしは
ありませんか?
ということで、
ブラックシャンデリアは、
リビングから、
娘の部屋に移動ー✨
娘は大好きな
ブラックシャンデリアが
自分の部屋にやってきて
大喜び‼️
私も、
お気に入りのモノを
泣く泣く処分したわけではないので、
そんなにつらくもなくて。
新しい照明は、
夫の好きなテイストに
しましたよ!
めでたしめでたし♪
このように、
「どうやったら、
家族が円満に、
なるべく誰も我慢せずに
快適に暮らしていけるか」
を、日々、
真剣に考えています。
考えれば考えるほど、
色々なアイデアが出てくるもので、
ほんと、
工夫次第だなあと。
いかがでしたか?
「家族で快適に
暮らすのが
大きな目標だけど、
モノが多すぎて、
どこから手をつけたらいいか
わからないかも‼️」
と思ったあなたへ。
自力ではむずかしいと思うなら、
お片付けのプロの手を借りて、
みませんか?
↓↓↓
《講師プロフィール》
1秒収納オンラインお片付け塾主宰
中田りょうこ
幼い頃から整理収納が苦手でコンプレックス。
インテリアが大好き!でクリエイティブなことも得意♪
あまりに整理収納が苦手なので、
「一生片づけが苦手なまま生きていくのか……」と
なかば覚悟を決めたときに、
「片づけの【仕組み】を知れば、
もしかして私も整理収納が上手になれるかも!」と
気づき、一念発起し勉強の末、
整理収納アドバイザー1級を取得。
「お片付け苦手コンプレックスを克服して、
家庭に仕事に子育てに、
頑張りたい!!」
そう願う女性を、ご家族を、
全力応援!!
そんな思いで活動しています。
夫(50才 会社員) 自分(47才) 娘(小学5年生) の、
3人+犬(小型犬 女の子11才)で
3LDKのマンションに
暮らしています。
整理収納アドバイザーの他に、
ブライダルブーケのデザイナーからキャリアをスタートさせ、
海外ブランドのディスプレイや、企業のセミナー講師を務める、
今年20年目の現役フラワーデザイナーの一面も。
ものを極力減らすミニマム収納ではなく、
片付けはもちろん、インテリアにもこだわりながら、
好きなものに囲まれた豊かに暮らせる整理収納を提唱しています。