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1日目「はじめまして」
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私たち北海道民は、大みそかにごちそうを食べ、年越しパーティーをする習慣がある。
子どもながらに「それっていいの?」と思っていたのは、大みそかにおせちを食べ始めてしまうこと。しかしこれは道民のスタンダードなのだ。
また、紅白を観ながら食べるケーキもお約束。私は大学時代にケーキ店でバイトしており、大みそかはクリスマスに次いで一年で二番目にケーキが売れる日と言われていたため、沢山のケーキを売って売って、売りまくった。
大みそか、私の実家のメインメニューはサーロインステーキ。普段料理は母まかせの父が、アルコールで炎を派手に演出し、子どもの私たちを大喜びさせたのは良い思い出だ。そして、親戚一同が集まり、飲んで食べて騒ぐため、普段四人家族の冷蔵庫はパンパン。飲み物を入れるスペースが足りなかった。
「これを庭の雪に差して冷やしてきて」と大人に頼まれ、小学生の私はビールやオレンジジュースを積もった雪にぶすりと差しに行った。小一時間ほどして、ちょうどよく冷えた飲み物を取りに行ったお手伝いは、ほんの少しみんなの役に立てた気がして嬉しかった。
ところで、「フライングおせち」ならぬ、「フライングお年玉」の年も時々あった。赤ワインとステーキのマリアージュでご機嫌になった父の気まぐれだろうか。私も人の親になってみて思う。なんてテキトーなんだろう。おおらかな時代と風土だったのかもしれない。
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