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２０１６年2月26日に始めた、1年５か月と１日を迎えるブログです。どうぞよろしくおねがいいたします！。
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1日目「はじめまして」
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花束を分割する方法について♡
花束をもらう機会があったら、
大きめの花瓶をお持ちならば、
まずはそのままの形状で、
花束を飾ってみることを
オススメいたします。
私たちフラワーデザイナーや
フローリストさんたちは、
花束をお作りするときに、
そのまま飾っていただいても
ステキなように考えて、
デザインしています♡
でも、大きめの花瓶をお持ちでない方や、
しばらく飾っているうちに
傷んでしまうお花がチラホラでてきたら、
分割して飾りなおさないと
いけないですよね。
そこで、今日は、具体例を見てもらって
花束の分割の仕方をお伝えいたします。
↓私が自宅アトリエのリビングに飾っていた
花束を例にしてみますね！
このいろんなお花が入った花束を、
傷んでしまったお花をきれいに
取り除いたら…
ひとつ目がこれと！
明るくポップな感じ♡
そして・・・
コレ♡の２つに分けてみました♡
ちょっとエレガントな感じ♡
それぞれマグカップに飾りましたよ！
ひとつめのマグカップは、
札幌時代の大切な生徒さんから
プレゼントしてもらって
ずっと愛用している
アフタヌーンティーのものです♪
もうひとつのマグカップは、
このブログでも大活躍している、
セリアで購入した「ヌーボー」です。
さてさて、どうやって２つに分けたかというと…
今回は、
「青っぽいｏｒ黄色っぽい」
という理論を使って分けてみましたよ。
それでは
具体的に解説しますね！
朱色のケイトウを「黄色っぽい」
(↑朱は赤の中でも黄色に近い)、
そして紫に近いピンクのアルストロメリアを、
「青っぽい」としてチーム分けします。
(※比較として黄色っぽいピンクの
代表選手はサーモンピンク)
そして、ケイトウチームには
オレンジっぽい千日紅と
黄色のアルストロメリア、
そしてアクセントに白のオーニソガラムを♪
これで、朱・オレンジ・黄色の
オレンジっぽいチームが完成♡
紫っぽいアルストロメリアには、
白のトルコキキョウを合わせて、
そして、ポイントになるように、
黄色の姫ヒマワリを♪
(↑姫ひまわりはズバリ黄色だから
黄色チームでもいいのですが、
こちらのチームに華やかさが
欲しかったので)
この考え方は、分ける際の一例なので、
他にも分ける方法はありますし、
この方法が絶対！ではありません。
「青っぽい」のか「黄色っぽい」のかを
お花で自然に考えられるようになると、
さらに楽しくなりますよ！
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ありがとうございました。
皆様の暮らしに、お花を通じて
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