雑誌『暮しの手帖』は「さりげなく飾る暮らしの花」の原点です。 | 世界一カンタンな収納術【1秒収納】を活用!オンライン専門!1秒収納オンラインお片付け塾

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こんにちは。「横浜わたしの花時間」の中田りょうこです。
「花をさりげなく飾る暮らし」って憧れちゃうな~と、フラワーアンレンジメントを習い始めたのがきっかけで、プロのフラワーデザイナーになったのが15年前のこと。生徒さんやお友達から花に関する質問を受けることから、プロの目線で、簡単でお金をあまりかけずに、お花を楽しむ方法をお知らせしていきたいと思い、このブログを始めました。このブログを通じていろんな方と交流できたらと楽しみにしています。
(*^_^*)
2016年2月26日に始めたばかりで、まだまだ未完成なブログですが、ご訪問頂けると嬉しいです。
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ブログを始めて、今日で4か月と23日です。
はじめてこのブログにいらした方は、ぜひ最初から順番に読んでいただけると、よりわかりやすい構造になっていますので、お付き合いいただける方は、どうぞ1日目から読んでみてください。
1日目「はじめまして」

 

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雑誌『暮しの手帖』は「さりげなく飾る暮らしの花」の原点です

 

 

 

 

NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」が放映中で

 

人気のようですね~。

 

今日は、このドラマの主人公のモデルになった

 

大橋鎮子さんが創られた雑誌、

 

『暮しの手帖』と、

 

このブログ「さりげなく飾る暮らしの花」

 

について書きたいと思います。

 

 

 

 

 

24歳でフラワーアレンジメントに出会って、

 

夢中で勉強して27歳でプロになった私。

 

 

 

 

 

それからは、花嫁様のブライダルブーケの

 

デザイナーになり、

 

土日はウエディングフラワー、

 

平日は、専用アトリエに

 

生徒さんに来ていただいて、

 

華やかな

 

フラワーアレンジメントのレッスン・・・と、

 

「特別な日の花」を中心にして、

 

お仕事をしていました。

 

 

 

 

 

ブライダル雑誌のドレスページの

 

撮影用ブーケを担当させていただいたり、

 

そのあと、別の雑誌でも、

 

表紙のブライダルブーケを

 

制作させていただいたり・・・。

 

 

 

 

 

そんな「特別な花」を毎日毎日、

 

ご用意する日々でしたが、

 

私の心の奥底には、

 

「暮らし」という、

 

「特別な日」とは真逆に思える

 

観念への憧れの炎が、

 

ひっそりとですが、

 

燃え続けていたのです・・・。

 

 

 

 

 

雑誌『暮しの手帖』と出会ったのは、

 

まだ私が大学1年生の頃でした。

 

 

 

 

その頃、体育会の男子バスケットボール部の

 

マネージャーをしていた私。

 

その部には、長年の伝統がある

 

「部誌」がありました。

 

 

 

 

その部誌に4年生の女子バスケットボール部の

 

憧れの先輩が、なぜか、

 

お母様の愛読雑誌として、

 

『暮しの手帖』をご紹介されていたんです。

 

(バスケに限らず、書くことは自由だったのです。

 

それも面白かった。)

 

 

 

 

 

その先輩の書かれた文章が

 

とても魅力的で、

 

その雑誌を読んでみたいと思ったのが、

 

私と『暮しの手帖』の出会いでした。

 

 

 

 

 

 

それまで『暮しの手帖』を知らなかった私は、

 

図書館のバックナンバーを

 

お借りしてきました。

 

 

 

 

「なんて面白いのでしょう!!!」

 

むさぼり読みました。

 

 

 

 

それまで、

 

「olive」に始まり、「mcシスター」、

 

それから「anーan」「non-no」と、

 

女の子の読む雑誌を

 

沢山読んできた私には、

 

とても刺激的でした。

 

 

 

 

 

自宅から大学に通う私にとって、

 

専業主婦の母がなんでもしてくれる

 

生活だったので、

 

「暮らし」とは、まだ遠い、

 

憧れの世界でした。

 

 

 

 

 

「さりげなく暮らしにお花を

 

飾ってみたい」

 

そう思ったのも、

 

『暮しの手帖』の影響が

 

大きいと思います。

 

 

 

 

 

今年の4-5月号。

 

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「あの人の花びんと花」の特集が

 

ありますね~。

 

 

 

 

いつか、『暮しの手帖』に

 

寄稿してみたい・・・。

 

それが私の夢のひとつです!

 

 

 

 

 

『暮しの手帖』で一番好きなコーナーは、

 

「暮らしのヒント集」です。

 

100文字以下の、

 

ちょっとした暮らしのヒントが、

 

1ページに20個くらい

 

毎号載っているのです。

 

(※「暮らしのヒント集」として

 

書籍化されています。)

 

その中で大昔に読んで、

 

今も実践していることが

 

ひとつあります。

 

ご紹介しますね!

 

 

 

 

 

「帰宅する人のために、

 

玄関の外灯を毎日灯してあげること。

 

その人は、帰宅したときに、

 

どれだけその灯りに

 

心がほっとすることでしょう。

 

そのためにかかる電気代なんて

 

ほんの少しのものです。」

 

(※原文のママではありません(笑))

 

 

 

 

 

私が目指す「さりげなく飾る暮らしの花」の

 

「マインド」って、

 

つまりこういうことなんです!!!

 

 

 

 

 

 

今、こうやって、

 

「さりげなく飾る暮らしの花」を

 

研究していることは、

 

あらためて振り返ってみると、

 

必然だったのかな~と、

 

思ったりします。

 

 

 

 

 

 

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