おわりははじまり。 | 世の諸行無常について考察する(嘘)

世の諸行無常について考察する(嘘)

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今回は一つも詰まらない試合がなかった!

アホみたいな感想で申し訳ないが、それは凄く重要。4日のJWP板橋グリーンホールのことです。

これは若手の成長ぶり充実ぶりに負うところが大きい。


特に2011年デビューの川佐、ラビットの2人に、僕は今回初めて「頼もしさ」を感じました。

パワーの川佐とスピードとセンスのラビットで色が分かりやすいのもいい。


他団体ではあるが第一試合のsareee選手もよかった。

この人、僕はデビュー二戦目の時に観てるんですが、背後から見たときの肩~背中の筋肉の盛り上がりが一年前とは見違えるよう。攻め込まれた時の「ヘナッ」となる感じもなくなった。

“やってるな・・・”と、そんな印象を受けました。


若手の時の一年というのは大きいんだなあと、そんなことを思いながら観ていたらあっという間にセミの春山、勝、中島対中森、大畠、Ray。



さて、こっから本題。

今回、何を観に来たのか?と言えば、それは中島安里紗の“今”を確認しに来たと、それに尽きる。

再デビュー戦で元同期の中森に押えられたと聞いて、過剰には期待しないようにしていたが。


これ・・・、やっぱり中島安里紗は中島安里紗でしたよ!


まだまだ気持ちに身体が着いていかないにしても、あの独特の火の着き方スイッチの入り方の片鱗は確かに見せました。


さすがに他の5人に比べればスタミナや技の重さという点でブランクのある選手という感は否めなかったが、この短期間でよくここまで往時のムーブを取り戻した、と感心しましたね。


そして終盤に放った目の覚めるようなキューティー・スペシャル!

これだけでもわざわざ高い足代を出して観に来たかいがあった。


三年の不在は確かに大きかった。


しかし、元同期に追いつくのに、あと三年掛かるとは思わない。


それが率直な感想です。


目標はここではない。

元同期に追いつくことが目標ではなく、トップに立つことが目標。

この中島の言葉はけっして負け惜しみではない。

その実感は得られたかな。

今はそれで十分。


ある人に言わせると、「中島安里紗幻想」は再デビュー戦の敗北をもって終焉した、とのこと。

僕もそう思います。

彼女が不在の間、何度となく「こんな時、中島がいてくれたらな・・・」と思ったもの。

しかし、そう思うことも、もうない。


おわりははじまり。


トップに立った時の中島安里紗の、大きな絵をゆっくりじっくり描いていけばそれでいい。


いつかまた中島中心に回るから!、と僕はここでガリレオのように言い続けるつもりです(笑)


書き出してみれば、やっぱり中島選手の話に終始してしまったな。

また近々他の試合についても書きます(←予定)。



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