おせちリメイク

この数年遠ざかっておりましたが、

今年は久々にというか、

出来れば避けたいのですが、

致し方なくという感じで。

かつての頃のように、

余ったおせちをどうにかしようという

創意工夫という名の戦力が減ってしまっております為、

余らせてしまった・・・というため息とともに作業する更年期。

人のモノに振り回される感情にも近いのか。

 

孫を思う気持ちはよくわかります。

でも、その孫は大人になり、

味覚も色々と覚え、それなりに成長すると、

当時の「これ好きー!」

も変わるわけで。

 

山盛り作って持ってきた黒豆、

余りました。

フードプロセッサーを使って、

味を調整して

即席おしるこ。

とはいえ、やはり黒豆の味付けが強い。

頑張って消費完了。

おしるこは小豆で食べたい・・・

 

孫が黒豆や栗きんとんだけを喜んで食べ続けていたのは、

もうずいぶん前のこと。

今は「一口あれば良い」と、

「もう食べなくていい?」となるわけです。

 

その頃から、

黒豆ばかり食べるわけでもなのよとも話したハズ・・・

とはいえ、ばーばとしては孫の喜ぶ姿見たいわけ。

「好きー!」って言っていた顔が忘れられないわけ。

 

婆の心孫知らず

 

であり、

 

孫の成長婆はスルー

 

でもある。

 

にしても、

ワタクシ子どもの頃にも同じ現象があり、

母は祖母に「今は違うのっ!次は用意しないでっ!」

と何度も話しているというかほぼ怒っている口調のを聞いていたのよ。

なのに、同じことしてる・・・

歴史は繰り返されるということなのか・・・

そしてもう一人・・・

となると、あるある現象ということ。

これが「老いる」ということなのか?

 

お片づけを学ぶ会@さいたま

1月23日(火)

別所公民館講座室

 

PVアクセスランキング にほんブログ村 

にほんブログ村 主婦日記ブログへ にほんブログ村 子育てブログへ