生まれて間もなくというか、
1歳になるまでに行う「お初」な行事関連。
一方的に送られてくるものも多かったのですが、
お店で選ぶことが出来ても、
満身創痍の当時、
子どもがグズり始めるまでの限られた時間で
何を思いコレを選んだのでしょう?
と思わざるを得ない品々もある
申し訳ないけど、
ここ数年お雛様も兜も全部は出しておりませぬ。
出しても一部。出さないことも増えてきた。
ホントね、気に入らないんだと思う
この先もこれくらいなら出すかな
全部出す気はない
というモノだけにして、
それ以外は手放しました。
とはいえ、ホントに出すかな・・・とも思ったり。
そして、お食い初めの食器。
男女で色が違うからと、
2セットありました。
やる、やらないではなくて一方的に届く。
一度きりのことなので甥や姪も使うこととなり、
その後は本人誕生日や祖父母集まる時に
まだありますよ的に使いましたが、
それも数年のことで、以降ずっとしまわれたまま。
所有者となる本人たちに聞いてみましたが、
答えは
まだあったんだ。
この家を出るときに、
持って行くつもりはないよ・・・と。
このセリフ、前にも聞いた・・・
そうなるよね。
でも、あなたたちへの想いなのだから、
母ちゃんが勝手にどうにかするわけにはいかないのよ。
今思えば、傷んでもいいのだから普段使いにするとか、
さっさとおままごととかに放出しても良かったかな。
意思確認はしましたので、
二組あるし食器なので、
これからの老夫婦にはちょうど良いサイズになりそう。
ということで、普段使いしたい器を残してさよーなら。
こんなことするなんて、
冷たい母、冷たい嫁、冷たい娘と思われても。
いいんですっ!もう!
子育て関連行事、
解体してこれからもと思うモノだけにする。
全部揃えたまま寄付という考えもあるのでしょうが、
そういうことを考えると、
いつまでも「ただあるだけ」ということになりますので。
暮らしのダウンサイジング、まだまだ続きます。