過激なタイトルで失礼します
ふと思い出したので
まだ腑に落ちきってなかったときの話
去年上級マスターの直後
もっと良くなりたいって
心屋マスターコースを
申し込もうとして
断念したときのこと
当時
音学さんからアナウンスが来て
受けたいなと思ったんだけど
夫から許可が出なかった
私は本気で自分を
変えたいんだって言ったけど
夫は
そんな覚悟じゃ許可できない
って言ったの
???
ってなった
私はウジウジしてる自分が
嫌だったし
すぐグチ言って鬱陶しい自分が
キライだった
だから
そんな自分を
変えたいんだよ
って
さらに
夫に負担を
かけたくない
って心の底から訴えた
そしたら夫は
逃げじゃんそれ
って一刀両断
さらに夫が聞いてきた
「のんはどうなりたいの」
私
「だからそんな自分を変えたい」
夫
「変えたらどうなるの」
私
「ウジウジしなくなるし」
「こんな風に泣いたりしなくなる」
夫
「無理だよ」
「のんは一生変わらないよ」
私号泣
なんてこと言うんだよ
私は頑張って頑張って
上級ワークショップでも
バンジーしまくって
良くなりつつあるんだよ
良くなった私を実感して
嬉しいのに
それをわかってくれないの!?
って
そしたら夫が言った
「のんの本質は何も変わってないよ」
「だってのんはウジウジしたいんだもん」
「不幸を見つけるのが好きなんだもん」
「『可哀想な私♡』って喜んでるの」
「わかる?」
私
「・・・はあ!?」
「のんはドMなんだから不幸で良かったじゃん」
「むしろ喜べよ♡」
私
「はああああぁぁ!?」
夫
「
のんはさ、
ドMな自分は
自分じゃないって逃げて
よくわからない
自分以外の何者かに
なろうとしてんじゃね?
」
私
「・・・」
「・・・」
「・・・あー(腑に落ちてしまった)」
そこから
ここ
に繋がった
そして夫は
自家製不幸に苦しむ私を
愉しんで見ていたわけで(ドS!!)
負担かけてる、は妄想
不幸を感じるのは趣味
そう思ったら
何だか
嫌な感情が来たとき
笑えてしまうように
・・・そう簡単にはなれないけど
とにかく
心屋さんに興味のない夫に
ここまで論破されたまま
マスターに行けないとか思いw
当時は断念したのでした
あの頃より少しは
上級ワークショップもモノになってる
・・・はず