人の歩みでは、しばしば起こる事。

 

たぶんあの人たちは信頼できるだろうと思っていた人らに

思いがけない事をされる事は辛く悲しいものです。

 

そんな事を思っていて、以下の聖文を思い出した。

★★

 

マタイによる福音書/ 24章 1節~13節
イエス様が神殿の境内を出て行かれるとき、弟子たちが近寄って来て、イエス様に神殿の建物を指さした。

イエス様は言われた。「このすべての物に見とれているのか。よく言っておく。

ここに積み上がった石は、一つ残らず崩れ落ちる。」

この時の神殿はソロモン王が建てた第一神殿では無く

第二神殿だった。見とれているというほど、美しい神殿だったけれど、実際西暦70年ごろローマ帝国に破壊されている。


現代のオリーブ山


イエス様がオリーブ山で座っておられると、弟子たちが、

ひそかに御もとに来て言った。

「おっしゃってください。そのことはいつ起こるのですか。

また、あなたが来られて世の終わるときには、どんな徴があるのですか。」

あなたが来られて世の終わるとき、とは?

イエス様が再び来るときの事。



イエス様はお答えになった。「人に惑わされないように気をつけなさい。

私の名を名乗る者が大勢現れ、『私がメシアだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。

偽メシアと後世言われた人物はイエス様後、登場した。

 

1世紀ごろのメナヘム 。

他多数、、。

 

第二次ユダヤ戦争を指導したバル・コクバ 。

 

 

時代は下がって、、。

 

1600年代のサバタイ・ツヴィ。

 

メシアを自称した人物も登場した。

出口王仁三郎氏 金百文氏 朴泰善氏 文鮮明氏

 麻原彰晃氏 又吉イエス氏、。

 

どうなのか?の判断はご自分でしてください。

 

 



戦争のことや戦争の噂を聞くだろうが、

慌てないように注意しなさい。

それは必ず起こるが、まだ世の終わりではない。

民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、

方々に飢饉や地震が起こる。

 

人間の歴史で戦争の無かった時期はわずかです。

常にどこかで戦争はありました。

 

今現在もあります。

 

地震も頻繁にあります。

 

 



しかし、これらはすべて産みの苦しみの始まりである。

その時、人々は、あなたがたを苦しみに遭わせ、

殺すだろう。

また、私の名のために、あなたがたはすべての民に

憎まれる。

 

キリスト教が認定されるまで、悲惨な迫害がありました。

 



その時、多くの人がつまずき、互いに裏切り、憎み合うようになる。

また、偽預言者が大勢現れ、多くの人を惑わす。

不法がはびこるので、多くの人の愛が冷える。

 

世界は不法ばかりです。

愛が、、冷える、、

 

冷えやすくはなっています。

 

そうならないように、、想い、、

忍耐です。



しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。

 

 

最後まで、、最後まで、、耐える事です。

 

できれば、ひとりじゃなく誰かと共に、、。

★★★