まだ、肌寒いですね。

今年も卒業そして入学シーズンが来ました。

 

高校は既に卒業式が有ったところも多いです。

 

彼らは学生生活を思い出し、何を想うのだろうか。

 

辛い思い出も楽しかった思い出もあるでしょう。

 

私はもうかなり前に学業は終わっています。フフ

 

 

そうですね、できる事ならもう一度、高校、大学に

戻りたい。

 

今卒業する彼らは、、

思い出を胸にしまって旅立つ!

 

 

この動画は9年前らしいですけど聴きましょう。

 

 

何を卒業するのだろう、の歌詞が胸をうちます。

 

 

卒業では無いけれど。。

 

生意気だった私は、尾崎さんの歌うこの曲の趣旨というか、

曲意が良くわかる(つもり)。私は上からものを言う人が大嫌いだった。私は中学の入学式の翌日、職員室に

或る事で呼ばれこっぴどく注意された。

担任では無い社会科の若い教師も加わり

教師らは私を囲むようにして注意、。

注意というより叱りつけるような様だった。

 

彼らにとって私は入学式の翌日から問題児、、。

 

その時私は12歳か13歳ぐらい、。

 

それで私はその場で若い教師と口喧嘩、

手が出る寸前だった。

 

でも絶対に謝らなかった、。

 

私は教師らに言った、。

 

先生、あなた達は絶対に正しいのか?

この世に絶対は神様しかありません!

神様がくれた、

自由を奪わないでくれ!

 

教師の役目は生徒を守ること

じゃないのか!?

 

教師らは、黙ってしまった、、。

 

 

私、、ひどい生徒だった、、ハハ。

 

尾崎さんの曲で15の夜というのがあります。

後年、、聴いて、あぁー自分の事?と思った。

 

二つ目のボタン、、思い出はあります。

斉藤由貴さんのこの歌、別バージョンで聴きます。

彼女、デビューして、年を重ねこの時は五十路ですか、、

見た目若いですね。

色んな経験をへた味わいが感じられます。

 

この斎藤さんの歌を聴きながらやっぱり思った事。

 

斎藤さんは今57歳だからこの時は55歳かその前、。

 

年齢はそうでしょうし、体も年を取っているはず、

だけど、歌っているその瞬間は、彼女は

10代の自分に戻っている。

私は人が帰天して霊になったら何歳の姿?という記事で

何歳にもなれる、と書いた。

この斎藤由貴さんを見ていると、それを証明してくれている

と思う。

 

 

 

 

旅立った後は新しい出会い!

入学があります。

 

 

泣いて笑って、また泣いて、、笑う、時には怒る事もある、

その繰り返しの中で人は少しずつ大人になって行く。

泣いた数の方が多い人ほど、、

優しい人に成長するのではないかな、、。

 

 

 

 

 

今年も卒業式でサプライズがあったそうです。