レオナルド・ダ・ヴィンチ作
『最後の晩餐』です。
絵はミラノにある
サンタ・マリア・デッレ・
グラツィエ修道院の食堂に1498年に
描かれました。
ダ・ヴィンチ自画像
サンタ・マリア・デッレ・
グラツィエ修道院
修道院には美しい中庭が有ります。
劣化が激しいので以下の絵を観ます。
ダ・ヴィンチの弟子であるジョヴァンニ・ピエトロ・リッツォーリによる、複製画です。この絵画は、現在ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツに所蔵されています。制作年: 1515〜1520年頃
人物を特定します。
向かって左から、バルトロマイ、
次が小ヤコブ、
アンデレ、イスカリオテのユダ 、ペトロ、
ヨハネ、イエス様、トマス、大ヤコブ、
フィリポ、マタイ、タダイ、シモン。
通説では上記のように理解されています。
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私は15年以上前からブログを
書いていて、その当時は
yahoo blogでした。
ここからは、
そこに一部書いていた事を含みます、。
黄色の円で囲んだのは小ヤコブとヨハネです。と言われています。
でも、絵を素直に観ると女性にしか観えません。これを男性だと言う人は古い神学に毒されています。
小ヤコブは本当はイエス様のすぐ左横、ヨハネは右隣りに居るべき、というか、そういう態勢で描かれています。
この二人はイエス様を真ん中にして両隣りにいたはずです。
ダ・ヴィンチは、解っていたけれど敢えて
不自然な態勢でふたりを描いています。
赤丸の手はバルトロマイの手でしょう。
小ヤコブの手ではありません。
ダ・ヴィンチは知っていたのです。
イエス様の最後の晩餐での、重要な事を。
小ヤコブはべタニアのマルタでヨハネは
べタニアのマリア=マグダラのマリアです。
そして、この宴会はイエス様とマリアの
最後の披露宴だったことも、。
イエス様とマリアの衣装の色は鮮やかな緋色です。この色はイエス様当時花婿と花嫁が使った色です。マルタも緋色ですが、
近い親族という事で緋色だったのかもしれません。マルタはマリア(べタニア)の母ですから、。
そしてダ・ヴィンチのこの絵は左右逆に描かれている可能性があります。
イエス様が差し出している手が左手なのは
不自然ですし、、。
イエス様の妻になるべきマリアがズラすとイエス様の左側に居るように描かれていますが、
聖書はこう書いています。
詩編/ 45編 10節
諸国の王女らはあなたの高貴な飾りを/あなたの右に立つ王妃は/オフィルの金をその身に着ける。
王妃つまり正妻は夫の右に居るものです。
ダ・ヴィンチがそれを知らないはずがありません。彼はいろんな趣旨をこの絵に込めているので、敢えて左右逆に描いたのです。後年解る人のために、、。(ダ・ヴィンチは鏡文字をよく書いていましたし。)
以下の絵が本来の絵でしょう。
もちろんマリアとマルタはイエス様の両隣りに描きたかったはずですが、、。
思っている通りには描けなかったのは
教会の依頼で描いているので、
描けば教会批判がバレ、仕事が無くなるからです。それだけならまだしも、宗教裁判にかけられ、死刑判決を受けかねない。
現代は言論自由、、この自由主義国では。
上の絵と比べてください。左右を逆にしました。
他に解っていた可能性のある画家の絵。
ハインリヒ・リュッツェルマン作1485年
ドメニコ・ギルランダイオ作











