レギオンの記事へのバーソ様の応答コメント。


代理管理人です。
ここのYhoshuahさんのレギオンの記事にコメント投稿出来なかったとのこと、通常設定でしたのでブログ側のエラーのようです。

書庫をブログにしてしまってたので超新未来神学の書庫に移動しました。

管理人の稚ブログまで御足労頂き、
Yhoshuahさんへのお返事コメントを、ありがとうございました。

Yhoshuahさんが、戻られたら読めるように、
こちらで、記事としてアップすることにしました。

コメント欄だと、読みづらいと思いますので。
応答書庫の方へ入れておきますね。
よろしくお願いします。


バーソ様から頂いたコメント。


>Yhoshuahさんへ。
またまた大変興味深いお話でした。レギオンの意味は知っていましたが、私には思ったこともない新鮮な解釈でした。

>キリスト以前の期間を約4000年間とするのは聖書的に合っています。ものみの塔もそう解釈していて、アダム誕生は西暦前4026年のおそらくは秋の10月1日頃だろうと推定しています。

>ただ、創世記の天地創造は七日目に入って完成したように訳している聖書は多いですが、創造の作業は六日目の終わりまでに終了するはずではないですか。というのは安息日とは七日目のことで、一切の仕事をしないで休む日だからです(創2:2,3)。

>ですから、アダムから6000年経った「創造の六日目」の終わりである西暦2000年頃に、万物が改まり(使徒3;21)、その後の1000年間は「キリストの千年王国」による統治があり、その千年の終わりに神の大いなる安息は完成すると聖書的には考えています。
これは聖書が神の言葉であり、絶対に間違いはないと考える人にとっては希望となり、救いとなるでしょう。

マリアさんへ。
YhoshuahさんからのメッセージはAmebaブログのメッセージ機能を通して直接うかがいました。ありがたいお言葉です。この記事を読んで涙があふれ出てきました。ありがとうございました。



>おはようございます。
 昨日のメールに言葉足らずがありました。
 「アダムから6000年経った「創造の六日目」の終わりである西暦2000年頃に、万物が改まり(使徒3;21)」と書きましたが、これは西暦2000年頃にすでに創造の六日目が終了したという意味ではありません。
 そうではなく、「聖書的摂理年」の考え方で大雑把に言えば、アダムからイエスまでが約4000年、イエスから万物の改まるときまでが約2000年、合計すれば計6000年になるということです。
 
>それに黙示録の「千年王国」を文字通りに解釈して、その1000年間を足すと総計約7000年間の完全数となって、神のご計画は完成する、と考えられるという意味です。マリアさんならエホバの証人の解釈はご承知と思いますが、念のため。

>創世記2:2は翻訳によって違いがあります。
 新共同訳「第七の日に、神は御自分の仕事を完成され、第七の日に、神は御自分の仕事を離れ、安息なさった。」
 新世界訳「神は7日目になる前に,それまで行なってきた仕事を完了し,7日目に,その仕事をやめて休み始めた。」

>冒頭の第一句が違いますね。前者は「第七日の日に」、後者は「七日目に入る前に」です。このほうがリーズナブルな訳のように思います。
 なぜなら、いま現在は創造の六日目であるからです。
 その根拠はヨハネ5:17にあります。
 「わたしの父は今もなお働いておられる。だから、わたしも働くのだ」
 ですから、イエスから現代までの(大雑把な)約2000年間は、神もイエスも働いているとあるので、創造の七日目(安息日)ではなく、まだ六日目であると考えられます。


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Answer

バーソ様、レギオンの記事への応答コメント
ありがとうございました。

聖書では七数を聖別数としています。

出エジプト記20章11節
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。

それは神様が、7日目になって休まれたように、
人も労働を止めて7日目に休みなさい。
聖なる日として心に留めなさい。と
お命じになられました。

これ、人の為にです。

神様は、万能ですし、
霊的御存在ですから、肉体がある人間のように、
疲れるということはないです。

だから休む、睡眠をとる必要があるのは、、
人間なのです。

万能の神様が休んでるのだから
肉体のある人間はもっと休む必要があるでしょう。
だからすべての人間は、週に1度は休みなさいと、いうことです。

もしこの、いわゆる現代的にいうと、
週に1度の休日、日曜日ですね。

イスラエルでは
安息日は金曜日の夕方からなので
安息日は日本で言うと土曜日にあたるのですが、。

イエス様が蘇られ復活された日曜日をお祝いして、休日にしたアメリカなど、キリスト教国の影響で、日本も日曜日が休日です。


この安息日に休むようにという、
神様の規定がなかったら、、、、、。

昔の奴隷階級だった人びとは、
無休不眠で、限界まで働かされ、
たおれて捨てられて、亡くなるとかもたくさん起きてました。


サムエル 上 30章13節
ダビデが彼に、「お前は誰の配下の者で、どこから来たのか」と問うと、「わたしはエジプトからの従者で、アマレク人の奴隷になっていました。三日前に病にかかり、主人に捨てられました。


この聖書の記録にある奴隷は、栄養不足と疲労による病で倒れたら主人に捨てられてたのですね。
看病もされず、食べ物も飲み物も与えずに放置。

神様は、こういう底辺の人々を御心にかけ、
そういう底辺で、必死に生きてた命を守るためにも、
奴隷にも等しく週に1度の休日を与えるために、安息日を定められたのです。

安息日は、人の為のものです。
どんな労働もするな、しては行けないと、イエス様の敵対者はイエス様に言いましたけれど、。


イエス様は、安息日でも、
牛やろばを飼い葉桶から解いて、水を飲ませに引いて行くではないか。
人間は羊よりもはるかに大切なものだ。
だから、安息日に善いことをするのは許されている。

安息日に許されているのは、良いことか、悪いことをすることか?命を救うことか?滅ぼすことか?
人を癒して善い業をすることは悪いことではないだろう?
安息日でもモーセの命じた割礼を、あなた方も人に施すだろう?(それも労働ではないのか?)と仰り、イエス様は、ご自身を安息日の主であるとお答えになりました。

安息日の主とは、
イエス様が安息日になさった行いを規範にせよということです。

イエス様は、安息日でも善いことを行うのは悪くないとお示しになりました。

イスラエルでは、奴隷と言っても、
他のある国々よりは人道的危機に扱われ、肢体の何処かを失ったら、奴隷から解放して自由人になれましたが、。

手足を失ったら、たとえ自由人になっても
仕事を得て働けません、。
それだと食べて行けないので物乞いをするしかなくなります。

神殿の近くのベトザタの池のそばの回廊でたくさんの病人が癒されたいと願い。池のそばの回廊で物乞いをしながら、池の水が動くのをひたすら待っていました。


話を戻しますが、
天地創造の御業は、現在進行形です。

創世記2章2節〜3節
 2 第七の日に、神は御自分の仕事を完成され、第七の日に、神は御自分の仕事を離れ、安息なさった。

3 この日に神はすべての創造の仕事を離れ、安息なさったので、第七の日を神は祝福し、聖別された。


2節での仕事の完了は、霊的な創造で、
それは神様の中の霊的創造のことです。

この世の終わりまでに生まれて来る子らの霊、魂の創造も含めて、神様のなかで、完成したと言うことです。霊的創造は完成し終わったので離れ休まれたのです。

この、、人の肉体に、
吹き入れる魂の創造は、神様にしか出来ないお仕事です。
御使いですら代行できません。
だから御自分(神様)の仕事、、なのです。


まず霊的な創造が先で、
物理的な創造はあとになります。
神様は、霊的存在ですし、人も本来の命は魂で、霊、魂が主体です、、。

肉体は、夫婦で子を産み育てる肉体というものを介しての永続性を以て、父(御父)、母(聖霊)、子(イエス様)という三位一体の神様の似姿の顕現するためのツールです。


3節での仕事は、物理的、この世的な天地創造のことです。離れただけで2節のように完成したとは書かれていませんね。

神様は、天使らに創造の業を代行させ、
一旦離れて休まれたというだけで
この世的な天地創造の御業は継続中ということです。

物理的創造が、終わるということは
動物も、人間も、新しい肉体を持ち産まれて来ないことになるので、エライことになります。

天地が滅びず
新しい肉体と霊を持つ命が生み出され続ける限り、
神様の天地創造の御業は継続中です。

だから神様は働き続けているという
イエス様の御言葉につながります。

物理的な天地創造が完成せず継続中になった原因は、
アダムとエバが堕天した元智天使サタンにより原罪を犯し、当初の神様が、甚だ良かったと満足された状態から、かけ離れたためです。

この離れた状態から、もとの神様が甚だ良かったと、満足されてた最初の創造の時の状態に戻ったら、その時は、この世の物理的な創造も完成形を迎えます。

イエス様以前で4000年、
イエス様以降で2000年が経過し、、
今は、安息年の7000年の期間突入。
至福の千年紀。

来たるべき御方も、
すでに地上においでなのかもしれない。

だから、、これから色々起きるのではないかと、、
大きい地震も多いし、、。

通常起こり得ない世界規模のパンデミック、コロナで起きましたし、

昔から、人口が増えて食料不足が懸念されると、ペスト、スペイン風邪、天然痘、、とかが起きてたですし、戦争も起きて歴史が変わってきた。

現代もその頃の昔と同じ状態。
世界規模の疫病と戦争、、。
歴史は繰り返してます。