実は先週末のスキー初日で扱けた時に
右手親指を痛めちゃったのです(^O^;)
絶えられないほどの痛みではないのですが
四日経っても、痛みが治まって行かないので
突き指かなとは思っても、変な骨折をしていて
正常でない形で固まってしまってもいけないと思い
今朝10kmノルディックを済ませてから
いきつけの整形外科に行ってみました
わたしは、必ずしもお医者さんを全面的には信用はしていないのですね
と言うのは、わたしはずっとSE一本でお仕事してきたわけですが
コンピュータに関することならすべてのことを知っているかというと
そんなことはないのです!
もちろんこのことに関しては誰にも負けないという自負心を持っている分野もあれば
あれはよくはわからないなぁ~という分野もあります
また私自身においても、それなりに自信を持てるようになったのも
10年~20年と経ってからです
要は単にSEと言っても、時期と分野で
その能力は千差万別であり
必ずしも必要としている能力を保有しているかは保証されないのですね!
それは国家資格のある医者と言えども一緒だと思っています
でもそれなりの勉学を積んで、それなりの知識と経験を身に着けた
プロには違いない ・・・・ だよね(^O^;)
”なぜ”かは分からなくても
自分の身体の状態が分かっているのは・・・必ずしも正しい認識ではない!かのしれないが
わたし自身ですが
体内の状況や症状が示す意味
そしてその原因までは、わたしには推測は出来ても、本当の処は分からないのです
そして病気というのは、患者本人が知らなければ進行しないのであればよいのですが
実際は知っても知らなくても、当然のことながら病状は進行します
そこはやはりぷろである医師に診てもらうべき!
そのため、わたしは病院に行くのは好き、というのは語弊がありますが
なにかあるとすぐに病院には行きます
そこで病状を出来るだけ正しく捉え、知ることを求めます
そのうえで、どう治療するかは
無治療という選択肢も含めて、先生と相談の上、自分で決めます(^O^)
ということで整形外科に行ったのですが
内出血が見当たらないので骨折はなしで、単なる突き指だけかなと期待していたのですが
レントゲン撮影の結果
今回は予想が外れて、骨折していました(^O^;)
自分でレントゲン装置まで所有することは出来ないのだから
やはり病院に行ってよかったのですよね!
骨折箇所の治るまでの保護というか固定は
やはりギブスなのですが
昔々にスキーで最初の骨折を腓骨にした時には
下肢から足首を石膏で固めたのですが
今は硬化性のバーを指に曲げてかぶせて包帯を巻くだけなんですね
(今はもうカチカチです)
親指を固定してしまったので
お箸が使えなくなってしまいました(^O^;)
これからギブスに外れるニ週間先まで
しばらくは不自由な生活が続きます
帰りにボウリング場に廻って
明後日のリーグ戦不参加をお伝えしてきましたが
来週の着付け教室も難しいかな??