””《知的能力は父親ではなく、母親から受け継がれる》”” | わたしの夢はどこに・・・

わたしの夢はどこに・・・

私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

 

前回の記事『しっかりと泣いてきました』で、わたしと子ども達について若干書きましたが

  四年前の記事について、二年前にリブログした記事がAmebaより参照提案されたので

  改めて少し触れてみます

 

おおもとの記事には

  ”知的能力は父親ではなく、母親から受け継ぐ”とあるのですが

  わたしの気持ちと言うことも含めて

  うちの子らは知的能力に関しては、先天的な知的ベースも、後天的な知的環境も

  わたしから引き継いでいると思っています

 

確かに二人とも、容姿や性格そして知的能力のベースラインといった先天的なものは

  上の子は母親から、そして考え方や生き方といった後天的なものはわたしから引き継いでいますが

  下の子は、先天的なものも後天的なものも私からより多く引き継いでいるかな(^O^;)

ただ後天的に引き継いでいるもの、引き継ぎ方では、当然二人とも異なるのですが・・・

  そうした中で、わたしのことも(仕方ないなぁ~と)分かると同時に

  許せない感情も併せて抱え込むのだと思います

そうしt中で、母親よりまだ私の行動の方が頭で理解できる分

  まだお話してくれているのかな、と思っています(^O^;)

  この感情が、わたしの父親に対するモノであり

  子供たちのわたしへの気持ちなんだろうな、と思っています

 

わたしの優先順位

  ①わたし

  ②こども達

  ③パートナー

  ④親

   ・・・

この順位は、こども達にはずっと以前から、何かの折によくお話してきています

  そうすることによって

  こども達自身、自分を一番大事にした判断でこれからを生きて行って欲しいと思っています

 

もちろん、自分が一番大事

  ということは、隣の他人もまたその人にとってその人は一番大事なのだから

  その隣の他人の存在も認めなければいけないということではあるのですが!

 

そして自分が一番大事と言っても

  以前ニュースにもなりましたが、私と子どもが雪で車に閉じ込められた時

  (最後まで脱出するためBの行動はしますが)

  最後の最後となった時には、自分が亡くなっても子供を生かせようとする行動に出ます

  これも私にとっては、自分が一番大事な行動の一つです

 

もちろんこういう状況になったことは一度もありません

  でも多分、いやきっと迷わずそうするだろうと思っています

  優先順位が結婚前から変わらなかったように!

そして、自分を大事にできない人が

  他の人を大事にできるわけがないと思っているので・・・