三泊四日のスキー女子旅 | わたしの夢はどこに・・・

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私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

下の子は学校のご用があって参加できなかったのですが

  上の子は月曜に有休を取って、親子三人で三泊四日のスキー旅行を久しぶりにしてきました

今回は上の子が行き帰りもとも全線運転して行きそうなので

  出来るだけ雪道を走らないで済むように、全線高速で行くことにしました

  行程5時間として、10時には出発出来るように

  上の子には家に迎えに来てもらいました

前日までは取ったコースの少し北側ではチェーン規制もあったのですが

  当日はお天気も良く、気温も上がって

  高速を降りて宿までも、一切雪なしでした(^O^)/

このお宿は、わたしの加入しているリゾートホテルの一軒で

  彼女(元奥さん)の後輩やお義兄さんにばかり貸してあげて

  以前からずっと使いたがっていたのですが、やっと今回使えました

お部屋は2ベッドに畳敷きの和洋室で

  お食事までのお時間が少しあったのでSPAに行きました

  このSPAはジムやプールとセットで宿泊中何度使っても定額なのですが

  今回は水着やトレーニングウエアは持ってこなかったので

  お風呂の利用だけです(^O^;)

今回は三泊なので、毎回レストランは変えたのですが

  初日は途中で何かがあって

  到着時間がズレても対応しやすいようにと和食にしました

 

 

朝は6時半居目覚ましをかけて、お風呂に行きます

  彼女は少し足腰が弱くなってきていて、お部屋の場所が本館から遠かったので

  部屋風呂にしていますので、お風呂は上の子との二人だけです

お風呂から上がって、身だしなみを整えてからお食事です

  朝食も毎回変えて、最初の朝はリゾートブレックファーストです

宿からスキー場までは、町の端から端までみたいな位置関係なので

  車で30分くらいかかります

それでも駐車場は入口に近いところに停められたので良かったです

  というか、以前からしたらお客さんの絶対人数が少なくなっているのでしょうね!

ここのリフト券はRFIDを使った無人改札システムでした

  RFIDは自分のシステムでも、どう使うかずっと追いかけていたデバイスで

  スキー場への適用も一度斑尾でアプローチしたこともあるのですが

  残念ながらお仕事になりませんでした(^O^;)

このスキー場は三人とも初めてなので、先ずはコース確認と慣らしのために

  取り敢えずは三人一緒に滑りました

彼女は足腰の問題もあるし、あまり速いスピードも出せないので

  「二人で先に行ってもいいよ!」とは言うのですが

  地理に疎いのと、久しぶりの滑りで心配だったので

  基本的には一緒に居ました

ただ1バーンくらいは、上の子と二人で先に行くこともあったのですが

  最後に一緒に滑った10年前くらいには、まだかろうじて私の方が早かったのです

  でも今回はもう全然追いつけませんでした(^O^)/

リフトは16時までだったのですが

  帰りの行程やお食事のお時間から15時半には上がりました

  それでも目いっぱいお疲れ!

  お食事までb一時間ほどあったので、一風呂浴びてきました

 

お時間になってお食事処に行きましたが

  今日は鉄板焼きです

お食事をいただいている時に

  アクアパッツァのソースを全部いただけるように

  「ここでパンがあるといいのだけれどもね!」とお話していたら

  目の前のシェフが

  隣のイタリアンレストランからパンを持ってきて

  供してくれました<m(__)m>

ご飯はスパイシーカレ-か、ガーリックライスが選べるのですが

  わたしと上の子はカレーで、彼女がガーリックライスを頼みました

  それぞれ彼女と少しずつシェアしたのですが

  カレーは単に辛いというのではなく、とってもスパイシーでおいしかったです

 

翌スキー最終日も、とってもよいお天気でした

  この日は月曜平日なので、駐車場は無料です(^O^)

  この日も近くに停めることが出来ました

この日は、もうコースも分かったから先にってもいいよ!

  次は青いクワッドの乗り場で合流ということで

  「リフト2回乗ってくれば追いつくかもね!」と言って別れたのですが

  二人で二回滑ってもいない!

  上?? と上がってもいない!

  「仕方ないので分かれて探すか?」と言っている時に

  リフトから降りてきました(^O^;)

聞いてみたら、最後の分かれる処で左ではなく右に行った、とのこと

  途中で間違えに気づいて別のリフトに乗って、降りたところで私達を見たそうだけれども

  声をかけたが目の前を行っちゃった! ・・・ と

  コロナで大声を出さなかった、と言うけど!

  こちらは途中に居るとは思っていないので

  大声なり大ぶりな動きでもなければ気が付かない!

最後は会えてよかったけれど、だから一人置いておけないと・・・

  スマホも初日はおいてくるし

  持っていても着信音を聞いてくれないので(^O^;)

 

疲れたけれど、二日とも良いお天気で大過なく良かったです

  あとは下の子も来られたらよかったのですが

  これからはドンドン難しくなっていくのでしょうね!

 

最後のお夕飯は中華です

  同じ敷地内なのですが、隣の施設にあるので車で送っていただきます

  着くと連絡がいっているのか、料理長がお出迎えのご挨拶に出てきてくれていました

 

最終日は帰るだけです

  スキー場の行き帰りに見かけたチョコレート・ファクトリーによるとして

  チェックアウトの11時までは居ないとしてものんびりです

  最後の朝食はラウンジでの、コンチネンタルブレックファースト!

帰り道は出だしは青空だったのですが

  途中姥捨てから筑北くらいでは多少雪雲の中というか近くを通ったようで

  風花に見舞われました

  それでも最後まで雪道に遭遇することもなく、無事帰ってきました

こちらに着いて、下の子も一緒に四人でお食事に行ってから

  上の子はさらに一時間ほど運転して帰っていきましたが

  ”無事ついたよ!”のLINEが入って、やっと今回の旅が終わりました

本当に行き帰りの運転ごくろうさま

  ありがとね!