公式ハッシュタグランキング25位 | わたしの夢はどこに・・・

わたしの夢はどこに・・・

私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

そうなんです

  先日UPした「半年に一回のHRT定期診察」での

  わたしのHRTで使っているパッチ剤について

  ハッシュタグを付けて「エストラーナテープ」を紹介していたのですが

  これが25位になったという通知でした

この25位になったことが特別にうれしいということではなく

  このランキングでの他の方はどんな方々なのかな?と思って

  ランキングリストを辿ってみました

200位まで辿ってみたのですが、結果GID当事者は私一人で

  他の199名はすべて妊活中や更年期障害の純女さんばかりでした(^O^;)

 

確かにわたしがブログで拝見しているに

  医療機関でHRTしている方々はすべてデポ注ですし

  通っていないで個人輸入に頼っている方や、医療機関でのデポ注の補助の方は

  ごく一部補助としてクリマラを使っている方がいらっしゃいますが

  ほとんどが錠剤で、あと極々わずかクリーム材の方がいらっしゃいます

 

わたしもフライングの時に、デポ注は1A/4Wだったので

  一時補助材というよりも、実際の効果という意味では

  主剤としてクリマラを使っていました

ただその後はお医者さん管理下のデポ注のみでした

  (最初のジェンクリの先生はパッチ剤推奨派でしたが)

  当時はわたしも(クリマラの実績があるのに)皆と同じくらいの用量になれば

  デポ注が一番かな、と思っていたのです

しかし、わたしにはこのパッチ剤が一番効いているし

    ・・・それでも最大2A/4Wですので他の方からしたら少ない

  最新の結果は ♂ 0.03測定限界以下  ♀(E2) 206.3 ですので

  今現在のパッチ剤のみのHRTで

  わたしにとっては必要にして十分だと思っています

 

わたしの処方は”1S/1D”で

  機能的条件的に一番ホルモン値の波が少ないのかなと思います

  クリマラは1週ごとの張替ですが

  エストラーナテープは、日替わりですので

  毎回の貼る場所を気にすれば

  肌の弱い方でもそれほど気にすることあないのかな、と思います

そして何と言ってもパッチ剤は持ち運びが訊きます

  余裕を持っていれば処方していただく間隔や日取りは

  それほど気にしなくても済みます

 

ブログを拝見していても

  私以外ではパッチ剤を主体にしている方は見たことがないのですが

  もっとHRTの手段として「パッチ剤」を活用しても

  よいのではないのかなぁと思います

 

そして献血したいけれどHRTしているからできない、と思っている方は

  「卵胞系のパッチ剤」(エストラーナテープ)のみに移行すれば

  両立させることが出来ます

  このことは私が日赤本部や献血センターに直接確認して

  長い間実践してきたことですので問題はありません

 

いろいろな意味でGID/MTFの当事者の皆様も

  もっとパッチ剤も取り入れた良いのに、と思います

  一度パッチ剤をご検討あれ!