世界初の性別適合手術を受けたリリー・エルベと
そのパートナーのゲルダの物語
上映されたのは3年前でした
わたしは、女になることだけに憑りつかれ
女の人ととして生きるのを忘れたりりーよりも
そのリリーを献身的な愛で受容しようとしたゲルダにこそ
感情移入して泣いてしまいました
いろいろあるけれど
必ずしもポイントがあっているばかりではないけれど
あれこれ考えて、彼女なりに
わたしにとっていいだろうことを考え
動いてくれているのも
また事実なんだろうと思います
彼女はわたしのゲルダなのだろうか?
少なくともわたしに「子育ての経験」という
プレゼントをもたらせてくれた
サンタさんではありますが・・・(^O^)
PS.いよいよ明日はGID学会です
今年はいままでブログでしか交流のなかった方とも
お会いできるはずです
一泊二日での岡山大会ですが
帰ってきてから記事はUPします