きのうの東京デートの続きです!
いつもなら連続行程なので一本の記事でいっぺんにあげてしまうのだけれども
昨日の記事だけでもAM0200なので
テーマも全然違うこともあり分けてのUPです
着付け教室の始まりはAM1000
片道三時間半くらいなので、6時には上の子の処を出られるように
いつもの5時起きに目覚ましかけておきました
目覚まし通りに起き出して準備に一時間
予定通り6時に出られました
上の子とは、今朝はお部屋でお別れのあいさつです!
今度は帰省してのクリスマスですね・・・
出た時はまだまだ暗かったのが、富士山が見えだすころには明るくなって
東側はきれいに全身を見せてくれていたのに
南側は雲に覆われていました
結局、途中でのひっかかりは何もなく、会場には定刻の一時間近く前に着いてしまいました
教室で使っている和室もまだ鍵がかかっているのでロビーで待ちました
しばらくすると先生がお弟子さん?を連れていらっしゃいました
先生方に続いてお部屋に向かいましたが
お二方とも玄関から和室のお部屋に入る時は跪座して挨拶してから入られます
なかなかできませんね(^o^;)
もちろん今回は目の前で見ているわけですから
真似てご挨拶してからお部屋に入りましたが
どちらの足からお部屋に踏み出すか知っていますか?
敷居を踏んで入るのは論外ですが、踏み出す足が決まっているわけでもないのです!
決して決まっていないわけではないのです!
規則はあります(^O^)
それは”上座に背を向けてはいけない!”
そして上座自体も決まっているわけではないのです(^o^;)
お部屋自体の上座はもちろん決まっています
例えば床の間のある処だったり、入り口から一番遠い処だったりします
しかしお部屋としての上座があっても、そのお部屋で人が下座の方にしかいない
ということがあれば、その瞬間の上座は人のいるところです!
そうして上座が自分の左側にあるとしたとき
右足から入れば胸が上座を向きますが
左足からだった場合、背中を上座に見せることになります
こうして背中を見せることが失礼に当たるのですが
今は右足から踏み出すのか、左足からなのかを
瞬時に状況判断を行わなければいけないのです(^o^;)
この瞬時の判断が慣れないと大変そうだなぁと思いました
先生が先回にいただいた(買った)襟を長じゅばんに縫い付けてきたか、と問われたので
どういう風に取り付けるのかが見当もつかなかったのでつけてこなかった、とお答えすると
皆さんが来られるまでつけ方の指導をしてくださいました
この半襟も使いながら、今日は浴衣と半幅帯での着付けです
最初は先生と長くされている方々のお手伝いも受けながら最初の一回は何とか着られました(^O^)
そして次は独りで思い出しながら着ていくのですが
すぐにわからなくなって、アシスタントの方に教えてもらうことになってしまいます
次回は今回の復習をしてから、次の名古屋帯のようですが
それまでにお家でも練習しないと忘れちゃうのですが
いつやりましょう(^o^;)
浴衣くらい10分くらいでサラサラと着られるようになったら
素敵だな、と思いました
今は無理ですが、練習すれば決して無理な感じではないですね!
薬膳研究会の時、ホテルに着物で乗り込めたら素敵じゃないですか(^O^)/
そして来年の夏祭りは浴衣ですね(^O^)/
帰りには行きつけのスタンドに寄ってGASの補給と同時に
オイル交換もしてもらいました
今日はいつも声かけてくれる女性の方は居ませんでしたが
イケメンの店長さんがオイル交換のついでに床面の錆防止に
アンダーコートを勧めてきたので(八万キロを超えているし)
昔々乗っていたバイオレットの床面が10万km超えた時に
腐って底が抜けていたのを思い出して(;^_^A
お願いしてしまいました
この後お家に戻って洗濯機を回したりお片付けしているうちにお時間が来て
公民館での「三役の職務説明会」に向かいました
今回のCC:[B29][P49][B49][P29][P29][B29][P49]