ここ数日「空の境界」のやり取りしていたのですが、昨日から「宇宙戦艦2199ヤマト展」がイオン志都呂で開催されていると聞いて行ってきました。
ヤマトのTVや映画はオンタイムで観ていました。ヤマトのテーマをBGMに山道を攻めて、オットットということも何回かありました。若かったですね~
当時はDVDはもちろんCDもないときなので全部LPですが、ほぼ全部買っていたはずです。中にはTV第一作の26話を13組のレコード集にしたパッケージもありました。
プレーヤはありますが針とターンテーブル廻すゴムベルトが無事かなぁ?!
音楽担当は今回は息子さんの宮川彬良さんですが、旧作はお父様の宮川泰が担当されていて、フルオーケスラでの演奏は宇宙の広がりの中に取り込まれたようで鳥肌ものでした。
雪はオリジナルよりも、実写版で黒木メイサの演じた雪のほうが私としては好きですが、2199の雪はどんなのかな?まだ見ていないのでわかりません・・・
「空の境界」の両儀式とか「神様のパズル」の穂瑞沙羅華とか、自分を持っているきつい感じが好きなもので、ただ古代君を慕って待つ雪よりも、自分も人並み以上の戦闘機乗りの、でも古代の忘れ形見を一人で見守っていく雪のほうが好きですね!
でも原作の”古代君が死んじゃう”と絶叫するシーンでは感情移入していっしょに泣いていましたが・・・