採血して、予定外のカウセリング受けてきました | わたしの夢はどこに・・・

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私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

今日は染色体やホルモン状態を含めて内臓系全体の包括的検査をするための採血でした。いま通っているメンタルクリニックでは採血出来ないので、指定された医院に行ってきました。採血は献血センタのように何本も分けて取るのかなと思っていたのですが、太いシリンジでいっきに吸い上げ、後で分けていました。聞いたら25ccのサイズだそうです。


結果は1~2週間かかるとのことで次回のカウセリングの日までには結果が出ていそうです。





帰りに検査費用のお支払いのためにクリニックに寄りました。


行ったときに先生と面談されている人がいましたが、”少し待って”と言われるので、カウセリングの予定日ではなかったのですが、お願いしたいこともありましたので待ちました。


お願いというのは、10月26日(土)にクリエート浜松で開催予定の「GIDしずおか」が県の後援を得て開く「浜松出張セミナ」で配布する資料に使わせていただけないか?ということでした。


その資料というのは、先回の時に先生からいただいた「県西部のメンタルクリニックの先生方に”GID受診者がた来られた時の対応”について講演されたときの資料」のうち「必須ヒアリング項目が書かれた面談シート」です。


先生からは、快く了承していただけました。





本来のカウセリングでは、今回の先生とのカウセリングでは(SRSの時期までは無理なので)”SRS抜きで女性性としての社会(会社およびお客様そして生活の場)生活を開始できる条件を整える”ことを目指したい、そして数年かけて移行して行きます、ということをお話しました。


先生には了解していただいたうえで、クリニックとしては今年いっぱいで閉じますが、個人的にはその先も付き合いはさせていただける、とおっしゃっていただきました。