前回の「献血&デポ注
」から4週間たちました。
朝一で5km走って、ご飯食べて、お洗濯してから血液センタに行きました。今日の担当医師は今年の一月に上の子が16になったので、初献血したときの医師で”前に御子さんといらっしゃいましたよね!”と声掛けられてしまいました。私自身はあまり人を覚えないのですが、他人からは覚えてもらってよく声をかけられます。容姿はそれほど目立ってはいないと思うのですが、やはり言動がおかしいのでしょうか・・・
小さいころから、おまえは変わっている、おかしいとはいろいろな人に言われ続けてきました。今の・これからの私を見られたら”やっぱり変わっているじゃん”と言われそうですね!
次に行く時にはここの登録名も改名してもらおうと思っています。もしかしたら、ホルモン投与のパタンもカウセリングの一環で変わる可能性もあって、投与サイクル&量によっては献血出来なくなる可能性もあるので、ホルモン治療方針が出たら一回相談に来なくちゃ、とは思っています
この後クリニックで「オバホルモンデポ」を1A(5mg)を筋注してもらって、先日お電話で頼んでおいた投薬記録を、厚生省のGID診断基準に準拠する形で「診療情報提供書」を発行していただきました。(併せて半年毎の血液検査の結果も)
この中に「治療の結果および意見」として以下のように書かれていました。
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皮下脂肪の増加、乳房の増大を認められる。これまで、顕著な副作用は指摘されていない。ホルモン療法によって身体的違和感は軽減され、社会生活により適合するようになった。
本治療は、妥当かつ正当であったといえる。
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この書類を次回のカウセリングの時に持って行って、カウセリング中の先生のところで情報が統合されれば、フライングで始めたホルモン投与ですが、正規の枠組みに組み込まれるのかな、と思います。
クリニックの先生方にはカウセリング始めまして、”この先のホルモン治療の方針が未定なので、とりあえずは一度中断します” とお話して、これまでのお礼を言ってきました。