ようやく観ました、「マトリックス」。そういえば封切り当時はずいぶん話題になってましたがねぇ。評判通り、とにかくすごい映像だった。
ストーリーはってぇと、さっぱり頭に入らず。仕方ないね。こういうのは苦手です。キアヌ・リーブスは大好きだけど、どうしてもちょっと昔の映画の方がいいなぁとか通ぶったことを言いたくなる。
とりあえず、この映画を観ての気づきを羅列。開始15分くらいに登場したオフィス。一人あたりたっぷりととったオフィス内のパーティションが昔つとめていた会社の同じやつで、なるほど外資系だぞっと気取った会社はこういうの好きなんだなぁとクスり。19分くらいでキアヌの取り調べをしているグラサン男の口元がタモリ師に似ていてちょびっとニンマリ。手元の鑑賞メモにはこの2つが残っていた。
あと、この手の映画を見ていて思うけれど、コンピュータに詳しい人がなにやらプログラムのコードのようなものをカタカタっと打ち込んでいろんな操作をしたりする。爆破ものの映画でも、小さなコンピュータからビルのセキュリティシステムに侵入したりとか、地下鉄を遠隔操作したりとかいろいろあるが、ほんとうにそんなことできるのかよ?と懐疑的になってしまう。
コンピュータってなんでもできそうだが、案外使っていてあれはできない、これはできないというものである。自分のスキルが足りないだけなのかもしれないが、一般的な使用法でどれだけ習熟していても、映画の中のようにはできないものである。
だいたい、映画の中に登場するコンピュータはWinなのかMacなのかもわからない。Macではないのは間違いなさそうだが、カタカタっと打ち込む画面はウインドウズでもなさそうだ。銀行システムに入り込む操作なんて、いったいどうやったらできるのか不思議でしかたない。
家庭用コンピュータの出端だった10数年前、「今のパソコンは、アポロが月に行ったときのシステム全部よりも優れたコンピュータなのです」という言葉をよく聞いた。スペック的にはそのとおりなのかもしれない。しかし、最近のコンピュータならまだしも、当時のフリーズしまくって、文書や画像ひとつヒィヒィいって処理してたコンピュータで月に行けるものなのか、危なっかしいものだと思ったものである。
事実は小説より奇なりであるし、科学技術も最先端のところは私のような凡人には想像もできないほど進んでいるだろう。コンピュータというものも、映画で表現されているレベルの先にあるのかもしれない。しかし、あまりもカッコ良すぎるコンピュータの描写は、想像力をどうしても減退させる。できそうだけど、実際にはできるかよという問答が頭にのこるのである。
素直に楽しめばよいのだが、素直になりきれないこの頃なのだった。
ストーリーはってぇと、さっぱり頭に入らず。仕方ないね。こういうのは苦手です。キアヌ・リーブスは大好きだけど、どうしてもちょっと昔の映画の方がいいなぁとか通ぶったことを言いたくなる。
とりあえず、この映画を観ての気づきを羅列。開始15分くらいに登場したオフィス。一人あたりたっぷりととったオフィス内のパーティションが昔つとめていた会社の同じやつで、なるほど外資系だぞっと気取った会社はこういうの好きなんだなぁとクスり。19分くらいでキアヌの取り調べをしているグラサン男の口元がタモリ師に似ていてちょびっとニンマリ。手元の鑑賞メモにはこの2つが残っていた。
あと、この手の映画を見ていて思うけれど、コンピュータに詳しい人がなにやらプログラムのコードのようなものをカタカタっと打ち込んでいろんな操作をしたりする。爆破ものの映画でも、小さなコンピュータからビルのセキュリティシステムに侵入したりとか、地下鉄を遠隔操作したりとかいろいろあるが、ほんとうにそんなことできるのかよ?と懐疑的になってしまう。
コンピュータってなんでもできそうだが、案外使っていてあれはできない、これはできないというものである。自分のスキルが足りないだけなのかもしれないが、一般的な使用法でどれだけ習熟していても、映画の中のようにはできないものである。
だいたい、映画の中に登場するコンピュータはWinなのかMacなのかもわからない。Macではないのは間違いなさそうだが、カタカタっと打ち込む画面はウインドウズでもなさそうだ。銀行システムに入り込む操作なんて、いったいどうやったらできるのか不思議でしかたない。
家庭用コンピュータの出端だった10数年前、「今のパソコンは、アポロが月に行ったときのシステム全部よりも優れたコンピュータなのです」という言葉をよく聞いた。スペック的にはそのとおりなのかもしれない。しかし、最近のコンピュータならまだしも、当時のフリーズしまくって、文書や画像ひとつヒィヒィいって処理してたコンピュータで月に行けるものなのか、危なっかしいものだと思ったものである。
事実は小説より奇なりであるし、科学技術も最先端のところは私のような凡人には想像もできないほど進んでいるだろう。コンピュータというものも、映画で表現されているレベルの先にあるのかもしれない。しかし、あまりもカッコ良すぎるコンピュータの描写は、想像力をどうしても減退させる。できそうだけど、実際にはできるかよという問答が頭にのこるのである。
素直に楽しめばよいのだが、素直になりきれないこの頃なのだった。