皆様、こんにちは！！！！
能天気 ミーです！！
大変ご無沙汰しております！！！
3ヶ月前になってしまいましたが、
前回ブログで書きました、
私の卵管切除手術の話の続きで、
実は昨日、
その手術を無事終えまして、
現在、
術後D1入院中でした！
色々な出来事毎に
ここに書き記しておこうと思いつつ、
毎日が激務すぎて、、
あっという間に時間が過ぎてしまって
今に至っております、。⏰
昨日は
体に管類がたくさんついていて、
不自由の身でしたが、
回復状態が順調とのことで、
今朝、管類を取ってもらい、
やっと体が軽くなりました。
腹腔鏡手術だったのですが、
3箇所、5-12mmほどの傷口があるそうで、
1番穴が大きかったおへそ部分が
痛み止めを飲んでも
ビリビリしていますが、、
まあ、
我慢はできる程度なので、
このまま更なる回復を期待しています。
オーバーかもしれませんが、
術前、
もしかしたら、
麻酔から目が醒ませなかったら、、
などとよぎったりもしました。
でも、
おかげさまで
こうしてまた無事におりましたので、
この手術のことで
忘れたくないこと、
そして、
情報として、
どなた様かの
何かの参考に
少しでもしてもらえたら嬉しい、
という気持ちで、
身に起きたことを
記録しておこうと思います。✍️
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時間を遡りまして、
前回ブログアップ後の3月下旬に、
今回の手術をしてもらう、
総合病院の産科の先生の診察を受診し、
手術の内容説明を受けた話です。
執刀いただく先生は、
利発で気さくで話しやすく感じの良い
女医先生で、
一瞬で、
手術をお任せすることに
安心感を覚えました。
先生から、
手術方法などに関して、
一通り説明をいただいた後、
「なにかご質問はありますか？」
と尋ねられた時、
先生に対して安心はできたけれど、
正直なところ、
その時は、
手術にまだまだ後ろ向きな
自分でしたので、
「先生は卵管切除のデメリットとメリットを
どうお考えになりますか？」
と質問をしました。
先生「そうですね。どうしても、
今後の自然妊娠の可能性を一切なくす
という点では
もしかしたらデメリットになるかも
しれませんが、でも、妊娠をお望みの限りは
体外受精で妊娠のチャンスは作れますし、
卵管を取らずにいることで、
溜まって汚くなってしまって
いるお水が
卵管にある分、
着床機会に
悪い影響
が出てしまう
ことが考えられるので、
取り除いたほうが
きっと良い結果になる
と思います。」
というお答えをいただきました。
最後の望みになるであろう、
私たちの
⭐️奇跡の1個ちゃん⭐️
のためにも、
やはり
この選択で進もう‼️
と決意を固くした私でした。
そして、
手術の日程は、
今から最短で
6月下旬(最低3ヶ月待ちの噂は本当でした)
ということでしたので、
自分の予定は一切顧みず、
最優先事項
であることと受け止め、
その日でお願いします！
とカレンダーも見ずに即答しました。
お隣のベンチに、
(なぜか待合ベンチで予約を取る御病院システム...)
恐らく早期発見での
婦人科系ガン手術の日程の予約を
受けられるご様子の
50代くらいのご婦人がいらっしゃいました。
「早く見つかって、とりあえずよかった」
と、看護師さんとお話をしておられ、
「仕事は区切りのいいところで
片付けることにしましたので、
◯月以降はいつでも来れます。」
と静かに仰っておられました。
どうか手術がうまくいかれて、
もしお望みなら、
またお仕事にお元気に
ご復帰なされますように、、。
私なぞ、
病気でもなんでもないのに、、
弱気はいかんな、、、、
と
自分に喝を入れて帰ってきました。
2回目の病院は5月中旬でした。
この時は、
心電図と血液検査を受け、
最後に、
入院手続きを行いました。
入院スケジュール情報
を渡された時、
一瞬で恐怖に固まりました。
↑看護師さんが
大事なところにマーカーを
して渡してくださいました。
弱気はいかん、
と自分にいい聞かせながらも、、
・下剤
・浣腸
・尿の管
・一日絶飲食
、、、、、、
ハード！
普段は
能天気すぎているほどの
能天気人間の私ですが、
能天気の上に、
極度の
ビビりでもある私は
これらの文字を見た瞬間
震えました。。
なぜって、
どれもやったことがないものですし、
どれも自分にとって「怖い」と感じることでしたので、、。
それを「全部一気に行う」だなんて、、、
ビビリにとったら、、
それはそれは
恐怖のオンパレード、、、🎃🦇👻
あれ！？皆さんは普通ですか！？
普通に、
「まあ、そんなもんか」と
受け止められるレベルですか！？？
「身体に色々機械が付く」
というのも、改造人間Xとかにされてしまうのではないかと震えましたし、、。
これ以上
弱気になりたくないのですが、
これはなかなか自分にとって
ハードルが高すぎるな、
と心底思いましたし、
心底、病気にはなりたくない！
と思いました。
それを旦那君に伝えたら、
いや〜ほんと！
全くそのとおり！
だからさ、
俺たちはちゃんと体の管理頑張ろう！
健康診断もきちんと受け続けよう！
そうだそうだ、
今年の検診の予約予約と！
ミーもちゃんと予約とってよ！
と健康スイッチ入れてました。
あ、そうだった。
全部やってない、
は嘘でした。
あれだけはありました。
下剤下剤。(2回いわんでもいい)
去年の健康診断のバリウムのあとに
初めて飲みました。
飲んでみたら、
思ったより怖くなかったですが、
本気のビビりなので、
飲むのにすら、
最初は怖くて脂汗が出たくらいでしたが、、(どんなイメージをしてるんでしょう)
飲んでみたら思ったより全然平気でした。。
ただ、
しばらく
トイレと離れたくない感じにはなったので、、
それを思い出すと、
下剤を飲んで、
さらに浣腸って、、、、、、、、、、
恐いです
しかも、
その後の絶飲食に、
その上、"尿道に管まで入れられ、
制御不能にさせられるだなんて、、、、
(シモ話しを延々スミマセンが.....)
一体全体、
私の体はどうなってしまうのでしょうか、、、、、、、、、、
恐怖です！
ねーねーねーねー、
今から
怖い話するから
聞いてねー
恐怖の味噌汁
って
知ってる？
あのね、
今日、
麩の味噌汁
だよ〜。
フーフーして食べるんだよ〜〜
フ〜フ〜
今日麩！
(35年前に学校で流行っていた怖い話そのXより)
ビビり脳になると、
能天気脳との
バグりを起こしてしまうので、、、
自分の扱いには
ほとほと困ります。。。はい。
いよいよ手術月の
今月6月に入り、
麻酔科の先生の受診で、
全身麻酔の副作用や後遺症リスクの
説明を受けた時、
さらなる🎃"恐怖心たち"🦇が
私の頭を取り囲みにかかりましたが、
もう前進あるのみ！
の気持ちでした。
そして、
入院2日前のPCR検査では、
(これで陽性だと手術は延期です。)
控えめに言っても
施術の下手くそな
若手の医師？(学生か？)
にぶち当たり、
鼻の奥が破壊されるかと思うような
激痛に見舞われました。
(しかもワレー！態度も横柄なんじゃ💢)
有難うございました〜
なんて
死んでもいうかっ💢‼️
と、
ひさびさにチンピラさながらの
悪態を晒して帰ってきました。
そして、、、
入院の前日、、
とんでもない事件を
ひき起こしてしまいました、、、。
の話は、
長くなり過ぎたので、
またすぐ書きます！
本日もここまでお付き合いくださいまして
有難うございました！
初入院初日のご飯
タラのチリソース、タラ好きなのもありますが、
とても美味しかったです！
健康最高です‼️