能天気 ミーです!

皆様こんにちは!!


おとといから、16回目の採卵周期がスタートしました。

のスタート日D3結果。🏥👇



ホルモン数値正常範囲内。


見えている卵胞数

右4個 左9個でした。


今周期もいつも通りのアンタゴニスト法で治療が決まりましたが、

単位がいつもの300ではなく、225となりました。


PRP効果継続期間中につき、単位を減らしたのでしょうか??


この日は病院後に仕事を控えていたため、

1時間早く病院入りしたものの、

相変わらずの激混み具合で、

その後の仕事に遅れが出そうになったため、

途中から🔄先生チェンジ🔄

急ぎて診察をしてもらいました。


あらかじめ、"いつも先生"が計画してくださっていた治療の引き継ぎのみのご説明だったためか、

いつもの単位と違う単位にした理由についてのご説明はありませんでしたし、私も尋ねませんでした。が、


減らしちゃって大丈夫(=効く)かしら?滝汗


と、ど素人の一人頭の中で一瞬思いましたが、

きっとそれは次の診察でわかるのでしょう。


今周期も張り切って採卵まで臨みたいと思います!!



さて、

前回、治療を始めて流産を経験してから、

ずーっと行ってきたPGT検査で、初めての

奇跡のA判定をもらいました。


旦那君とこの日の夜は、ずーっとしんみりと嬉しみを噛み締め合いました。


モロ理系脳の旦那君は、


これまで俺が考えていた確率論とは

全く違ったものだったって心底思った。

確かに病院の先生たちも皆口々にそう言っていた

(「突然パッと出るものなんですよ〜」的な)のは

本当だったんだな〜と

今こうして現実見て思うけれど、、

まさしくこういう結果が出てくれたとなると、

これはもう、確率では計れなくて、

単に自然の奇跡としか考えられないなあ、

って思ってさ、、。


と、しみじみしんみりと反省の念嬉しみを織り交ぜて話していました。


私はといえば、私なんぞ、高校数学赤点記録を持つ、完全なる感覚人間

確率論など微塵も唱えれるはずもなく、

単にこれまでの結果に対し、感覚的な絶望を感じるしかありませんでした。


ただ、今年の夏の採卵時に出てくれたPGTの結果が、私たちにとってはとても惜しいものだったので、(異性数箇所1、モザイク2)

もしかしたら次こそは、、、、!!!!!


と、目に見える感覚での期待を捨てられずにおりました。


考えている程度は果てしなく違うものでも、結果を見た時の、感動は同じだと思いました。


嗚呼、

自然の奇跡よ。

私たちに見せてくれて有難う。

✨✨✨✨✨✨✨ 

涙と感謝と敬礼.......。




それと、もう一つこっそり思ったことは、

いつも理詰めすぎる傾向の旦那君なので、

この奇跡のA判定ちゃん出現のお陰で、

旦那君自身の考え方を、今一度改めるきっかけにもなってくれたようで、

嗚呼、良かったなということでした。

(なぜなら、いつも理屈で攻められては何も言い返せず負けっぱなしになっている私なので。真顔)




チューチュー〜🎶



さてさて、前回書きましたが、

ついに?出会ってしまったと思っている土地を見つけ、トントントンと、土地購入の契約を進め、7900万円という、

うちにとっては果てしなくドクロ巨額の住宅ローンドクロも申し込みを決め、

夫婦人生最初で最後のマイホーム購入"チーム・夫婦"の決死の人生舵を切り始めておりましたところでした。

が、、、、、、、、、


ん?

座礁?

やしの木



土地の購入の本契約と

ローンの本申し込みが2週間後に差し迫る中、、

進めていた建築プランの費用の想定外の爆上がり具合に、、、


え?

中身全く決まってないのに、

仮プランですでにこれ?


設計契約時には

予定予算より450万円上がりました。


そして、

この先のおおよそのプランの決め打ちとなる

今の段階での見積もりが、

さらに400万円上がりました。



焦って、ここから更にかかりそうな費用を

何度も何度も二人で計算しましたが、、

どう頑張っても、今の土地で、理想のプランを叶えようとすると、

この先、軽く見積もっても

800万円はかかるんです、、。


消費税10%を入れたら、

きゅ、きゅ、きゅ、9000万円、、、、、恐竜くん(←シロメ)


もうそうなってくると、

一億円の家目前だな、

って、

この、

一般の中堅サラリーマン+私フリーランス稼ぎ期待できないほぼフリーター人間の組み合わせ夫婦に、到底手出しできるわけがない金額が叩き出されてしまいました。。。



物価高騰の一途の最中、


今家を買う人たちは

2年前と比べて、

2割増しくらいなんですよ〜〜


と、どこの不動産屋さんでも工務店さんでも建築士さんにも言われてきましたが、、、


でもそれでも、

人生最初で最後のマイホームというやらの夢を

この土地で決断したかったです。


設計事務所の営業さんが、

最初に私たちに


「ええ、大丈夫です。いけます。」


と言った言葉を鵜呑みにしてしまったのも

悪かったと思っています。




うまくやれば

いける


と信じていました。。。




、、、


でも、


やはり、


この土地では、


うちの力じゃ、


どうにもこうにも、



無理じゃねー?

(注:上行系でお読みください)





というわけで、

1回目の建築設計費と

土地の申込金、合わせて

300万円を支払った今、



スタートに

戻る

🔄




ただし!

です。

(はーひっぱるねーー)


もしも、設計さんたちが、

まだ、

我々"能天気迷惑客"を諦めず手放さずに

仕事を進めようとしてくれた場合に限っては、

当初の我々の希望額で、おおよそ全てが収まるプランを導き出してくれたら、もしかしたら話は振り出しに戻さずに進んでいく可能性もゼロではありませんが、、


現実的には、

2週間以内に、その見積もりやらの答えが出せる話ではないと思うので、、、


やはり、

恐らく、

今回は

強制終了


となりそうな予感でしかありません。。



こうして

300万円を捨てることになった痛い能天気夫婦。。。


痛すぎる勉強代すぎですが、、、

巨額の負債を抱え込む方が

まだまだある予定の先の人生


ヤラれそうなので(語彙力)、


今回の強制終了、

二人にとって必須となりそうです。。風鈴


設計士さん、

不動産屋さん、

迷惑かけてすみません。