能天気 ミーです!

皆様こんにちは!



昨日、

D18採卵、

行ってきました。


今期は、今までで一番遅〜い採卵です。


D16で、

ようやく18mmに育ってくれた

右側"一個ちゃん"

採卵間際のエコーでも、

ちゃんと見えてくれました!デレデレDASH!


前回同様、

今回も痛み止めでの採卵です。


👨🏼‍⚕️「じゃあいきますよ〜!大きく息を吸って〜

はい、止めて!」


の先生の声に合わせて〜〜〜

息止めっ!


グサリ

🪡

(吸い上げ〜〜〜)


(心の声)

一個ちゃ〜ん、がんばれ〜!!!

ちゃんと出てきてよ〜〜〜!!!


👨🏼‍⚕️「は〜い終わったよ〜!お疲れさん!」


私「有難うございました〜〜〜!!!」(力抜け〜)


👨🏼‍⚕️「、、、ん?ややっ!?ちょっと待てよ!

まだもう一個結構大きいのがあるぞ!これも採りたいから、もう一回(刺して)いい!?大丈夫!?」


私「は、はいっ!お願いします!!」

(と言ったそばから反射的に息を止めるビビリドクロ)


👨🏼‍⚕️「いくよ〜〜〜〜!はい吸って吸って〜はい止めて〜!」


ブスリ

🪡

(吸い上げ〜〜〜)


(心の声)

ひゃ〜!まさかの

"二個目ちゃん!!"

ありがとうーッ✨



👨🏼‍⚕️「は〜いお疲れさん!終わったよ〜」


私「有難うございましたーーっ!!」



針の突き刺されの痛み

感じましたが、

それでも今回も、

痛み止めだけで、

十分我慢できる範囲でした。


そして!

まさかの


"二個目ちゃん"


出現のお陰で、


痛み <  ✨嬉しみ✨


で終われました。ニコニコやったやったー!!



今回の採卵結果表です👇




一個ちゃん二個目ちゃん

いてくれてました。ニコニコニコニコ



今回、

もう一つ嬉しかったのが、

旦那君の"数値"が、

恐らくここ半年の中で

✨一番良かった✨ことです。

(運動率は低いようですが。昇天)


旦那君いはく、

今までは、より新鮮な方がいいだろう

と思って、中2日での提出だったそうですが、

今回は中3日にしてみたそうです。


確かにここのところ、

一度目提出の量が足りなくて

ミグリスができない

ということが勃発しており、

追加で採精することが続いておりました。


年齢故の、

"製造スピードの低下"ということも

大いにあったのでは、

と思った結果でした。昇天昇天

今回、少しペースダウンしてみたのは、

良かったみたいです。

(お互い体を労わないといけない"チーム・夫婦"です)


内膜は8.1mm

(因みに前回は今時点で11mm)

「今期も移植出来ますからね〜」

先生。


本当なら、

少しでも早く

子宮に戻したいところなのですが、

仕事があるため、

今回は3日目での移植予定にしました。


あとは、

一個ちゃん二個目ちゃんと、

旦那君ちびっ子君たちが、

どうか仲良くしてくれますように!!!


また結果書きます!


そして、

最後に、

連続書き下ろしてました、

従姉妹のマルちゃんへの

卵子提供相談のお話、

最終回です。


初めての相談で、


警戒→受け入れ


に気持ちを変えて

私たちの切実相談に

乗ってくれることになった

マルちゃんでしたが、


相談10時間後に、


受け入れ→警戒・相談保留

へと

気持ち変わりになってしまった

ようでした。。



理由は、


・私からの情報が薄過ぎて不安すぎる。

・交渉したいなら、もっときちんと下準備してから言ってきて欲しい。

・ドナーのリスクが高すぎて不安すぎる

・私の交渉の仕方が、相手に安心だけ与えるようなずるいやり方で、自分は嫌い。

(前回ブログでは、ここまで書きませんでしたが、実際このようなことをはっきりと指摘されました...)

後ろ盾が何もない独身者に対して、もっときちんとフォローしてほしい。



と、

このようなことを伝えられました。


メールでのやり取りだったため、

マルちゃんの、

心のひっかかりの細かいところまでは

わからず、

この時点で、

色々と確認したいことは多々ありました。

が、、

そうは言っても、

指摘通りです。


こちらは、

マルちゃんと、

どう話をしていくべきか、

マルちゃんの気持ちを知った上でスタートしようと思ってたので、


交渉する気持ち

そもそもなかったんです、、。



そんな自分たちの気持ちに

気づかされました。。


そのあたりから、

自分たちの気持ちを

きちんと説明すべきだったな、、

そこを痛く反省しました、、、。


でも、

そんなのもきっと綺麗事になるのでしょう。


きっと

マルちゃんにしてみれば、


なんでそんな関係薄い私たちに

そこまで情をかけなきゃいけないの?

頼み事があるなら、

こっちに対しても満足いくような

プランを

きちんと用意してきなさいよ。


きっと

そういうことなのかな、

と思いました。


情報と条件


これを固めて、

マルちゃんのいう、


交渉


の形に

話を持っていかないといけないのだろう、

と思いました。


でも、

このやりとりは、

私たちが思っていた、


理想の話し合い


とは、

かけ離れてしまっているものでした、。



旦那君と、


マルちゃんと、

まだたった一回しか話していないのだから、

まだ話の余地はあるはず。

しっかり情報固めて、

こちらの条件も煮詰めて、

マルちゃんが相談に乗ってくれやすい

土台を作ってから、

もう一度話し合ってみて、

その内容で、

うちらの気持ちも

よく考えてみよう。

だって、

当たり前だけど、

我々だって、

"選ぶ側"なのだから。



そう話し合いました。


そして、

△先生のカウンセリングの日の朝です。


マルちゃんから再びメールが。


あのあと、

友人や知り合いの不妊治療者にあたって

色々話を聞きました。

やはり、リスクが大きすぎて、

不安が拭えません。

パートナーからも反対されているので、

私では力になれそうもありません。

ごめんなさい。

お体大変だろうけれど、

これからも

頑張ってください。




なるほど、、。


私、

マルちゃんのパートナーさんについては、

最初の話では全く聞けず、

そこを絡めての

マルちゃんの気持ちを

察することができていませんでした、、。


マルちゃんのパートナーさんからすれば、

これまた非常に複雑な気持ちになる話になりそうですよね、、、。



マルちゃんに、

すぐに返信しました。


忙しいところ、

私たちの相談について、

いろいろ考えてくれて、

本当にありがとう!

今回、私の至らなさで

色々とマルちゃんの気持ちを

不安にさせて申し訳なかったのと、

パートナーさんにも、

たくさん心配かけてしまって

本当に申し訳なかったです。

マルちゃんの気持ち、よく分かりました。

ここまで本当にありがとう。


あと、

こんな私だけど、

連絡もいつも全然取ってないけど、、

始めにも伝えたように、

私は、

マルちゃんとマルちゃん一家のことは

すごく近い家族のような

大切な存在だから、

私にできることがあるときは、

私もいつだってやらせてもらうつもりで

いるからね。

そこだけ

改めて伝えさせてもらいたくです。


とにかく、

今回のことは

本当に有難う!


マルちゃんも、

体第一で、

引き続き、

ハッピーライフ、

満喫してください!!!


有難う!



そんなことを送りました。


マルちゃんから、

返しはありませんでした。


話を振り返ってみると、

私とマルちゃんとでは、

色々考え合わない部分が

ものすごくあったのだろう、

そう思えることが

たくさんありました。


もちろん、

話し合っていけば、

分かり合えることは

大いにありそうでした。


でも、

一旦は

これ以上、

らせないように、、

そっとしておきます、、。📦


マルちゃん、ごめんね。

またそのうち、

色々お喋りさせてもらいたいよ。


反省と感謝と笑い泣き笑い泣き