先月は治療をお休みにしてましたが、
42才から始めた治療、
今月は、
44才を迎えて1回目、
総計8回目(貯卵ゼロ)の採卵周期です。
(数字がいっぱいだけど、なんかの算数の問題？
)
私は昔から生理周期が遅い人間で、
だいたい35-40日周期なのですが、
最近は、
連続的に採卵をしているので、
病院で毎回処方される
"ルトラール"の作用で、
(注!ド素人のmaybe info!!)
ぴっちり 28日周期 という、
憧れだった
womanダイアリー
に沿って、
月の満ち引きを感じながら
しばらく安定周期を過ごしておりました。
なんだか月の鼓動を感じるわ〜
ドクン🌜🌝🌛ドクン
(↑かじりかけのアンパンマンではないです)
ところが、
先月１ヶ月治療の休みを入れ、
自然リセット待ちにとなった瞬間、
あーっちゅう間に
シンデレラの魔法は解け、
ルルラ〜→ドロロン→
アライヤーッ！！
28日を過ぎても
生理が来る気配は一向になく、
待つこと一週間。
35日目の夜に
ようやく重い体が動いてくれました。
🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌖🌗🌒🌚
ほら！ちゃんと
来てやったわよ！
そして、本日D3、
待ちくたびれすぎたシンデレラロスは、
完全に不貞腐れた落武者と化し、
連絡一つ入れようともせず、
余裕の15分遅刻で
太々しく久々の病院に行きました。
(誰に、何にキレてるの？)
するとなんと、
病院の予約が
できていませんでした。
....エ？
👩💻「予約された気配がないですね、、。でも本日D3でお越しいただきましたので、診察受付はできますよ。ただ、お時間はお待たせしますのと、先生の指名はできませんので、ご了承ください。」
「確かに予約したつもりだったんですが、、、本当にスミマセン。。。
時間は大丈夫ですし、先生のご指名もできなくていいのですが、ただ、前回の主人の精液検査の結果を、男性のN先生にご指名すると、今日の私の診察と合わせてお聞きできると伺ったのですが、、。」
👩💻「あ、そうですね。その通りです。では、N先生で見てもらえるようにしておきますね。予約のメールは、2回確認しないと決定にならない設定なので、おそらく2回目の決定入力をお忘れになられたのかと。
こちらのシステムがややこしくてすみません。」
落「あーっ！それです！確かにメール予約の操作を1回だけで終わらせてしまった気がします！
ちゃんと気をつけます！本当にスミマセンでした！！！
(これからはもっとちゃんと丁寧に生きます！！！！！)」
、、、
落武者出戻り→人間やり直し、
の気持ちで、
血液検査→エコー受けました。
「右5個 左4個 6mm-7mm」
そして、ドクタールーム呼び出し。
🧑🏻⚕️「ホルモンの値は良かったのと、卵も数見えてましたので、がっつり育てるお薬で行きますね。」
ということで、
今周期、アンタゴニストで決まりました！
🧑🏻⚕️「ただ、ご主人の精子検査の結果なんですが、
DNA損傷率が高かったんですね。
16%未満で正常という数字なのですが、
33.5%と、かなり高めでした。
そして、酸化ストレス値も高かったので、
ご主人には、ストレス値を軽減させるサプリを
しばらく飲んでいただきます。
あと、顕微授精の際の精子選抜は、
遠心分離機にかけない方法でやりますね。」
ということで、
自己注射セットと共に処方された
メンズサプリ。
その名も、
マイシード
for Men
1日2粒60個入り。
30日分で、
お値段
10,240円也
(エレビットの2.5倍ですか...)
成分を見る限り、すでに今飲んでもらってるものばかりです、、。
が、、、
バランスもあるだろうし、、
とりあえず、
明日からこれに切り替えて、
しばらく飲んでもらって、
効果を期待したいと思います。
先生曰く、
「３ヶ月飲み続けてみて、
また検査してみましょう。」
でした。
旦那君のストレス、
今の仕事でバリっバリにかかってるのが
分かるので、
この結果は納得でした。
精子のDNAを傷つけながら
社会で闘っている旦那君を思うと
気の毒過ぎて泣きそうになりましたが、、
旦那君と同世代くらいの、今日の男性N先生も、
私の診察中、
「内診呼ばれたんで、ちょっと行ってきますね、ごめんなさい、」と、駆け足で離席されて、とても忙しそうでしたので、
(あんたが今日予約なしで割り込んできたから、先生を更に忙しくさせてるよね📢)
先生も旦那君と同じくらい、もしくはもっともっとストレスかかってそうだな、、
と勝手に思って更に辛い気持ちになりました、、。(若干余計なお世話気味感覚)
そして、
一生懸命働く世の全ての皆様が、
きっとストレスかかりながら
毎日頑張ってるんだろうなと思って、
勝手なやるせない気持ちで一杯になりました。
(余計なお世話に拍車がかかってる感じ)
みんなで、
疲れ癒して、
🌴🏖バケーション🏖🌴
楽しみたいです！！！！！！
(本気の叫び)