2001年に購入した10年カレンダーが忘れられず、
機会があるごとに探していたんですが、このたび
10年ダイアリーを見つけて活用しております。
夢ノート以外にも思いついたらちょこちょこ書いているのです♪
「こういう現実を体験すると面白そう」
と思いついたら3~4行くらいにまとめて、
最後は感謝の言葉でしめくくります。
過去を書き留めるのでなく、
未来を描いていくダイアリー。
自らが自分自身の予言者、
幸せを告げる青い鳥になるわけです。
ワクワクしながら自分の未来を書き込んでいたら、
幼い頃に読んだグリム童話を思い出しました。
童話「眠りの森の美女」ではお姫様の生誕の祝いに
招待されなかった悪い魔女の怒りによって、
お姫様に死の呪いがかけられてしまいますよね。
しかし招待されていた最後の良い魔女のおかげで、
強力な呪いを完全にとくことはできませんでしたが
100年眠ったのちにお姫様は目覚める、という
結末に変わります。
死んでしまうはずのお姫様が100年後とはいえ、
生き続けることになるのです。
ファンタジーと言ってしまえばそれまでですが、
でもこれって凄いことだと思いませんか?
たとえ一人一人の人生に起こる出来事の大筋は
変わらなくとも、未来日記や夢ノートに
「望みのままの人生」を描くことによって
人は自らに良い魔法をかけることができるのでは
ないでしょうか。
そして人生半ばを過ぎてから幼い頃を振り返れば、
まさに死を克服するくらいあり得ない運命の転換を
そこに発見し衝撃を感じるかもしれません。^^
あなたの私のこれからの10年。
どんな魔法☆をかけますか?
読んでくださって、ありがとうございます。
感謝します。