挑戦する人を応援する
ライフキャリアコーチのあいちょです🌱
7歳の長男(通称:ファースト)、
4歳の次男(通称:セカンド)、
0歳の三男(通称:サード)のママでもあります。
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自分に対して負けず嫌いなのは昔から。
できない自分が嫌だったからこそ、なにくそ精神でできたこともたくさんあります。
英語なんてまさにそう。
おばあちゃんのお友達の英語の先生に家庭教師をしていただいたとき、
それまでも割と英語はできると思っていたけど、
出してもらった課題が全然できなくて、
悔しくて頑張った結果、英語が得意科目になりました。
その時暗記した若草物語の一部分はいまだに暗唱できますｗ
だけど、一方でできない自分を認めるってことはしてこなかった。
だから、知らず知らずのうちに、
できない自分＝無価値
と結びついてしまっていたのかもしれません。
つぶしがきく、という言葉に飲み込まれ、本当に何がやりたいかはあんまり考えなかったけどすごいね、と言われる大学に行った。
やりたいことがある人がうらやましくて、やりたいことがないけどそこそこ世の中わたっていけることをプライドにしていた。
ドバイで働いてみたり、他の人がやっていないことをやってみることで、自分の存在価値を出そうとした。
これ全部、自分が「何かができないと価値がない」っていう思いから来ていたのかも。
できないことにぶち当たっているときにしか気づけないこと。
自分に対して負けず嫌いなことと、
できない自分を認めること。
両方できたら最強。
気付いた時が、成長のチャンスです。
みなさんは、できない自分も認めていますか？
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