子育てコーチング協会 インストラクター
服部まいです。
1月ももうすぐ過ぎ去ろうとしていますね。
あけましておめでとうございます。
昨年末に2024年の振り返りをしました。
せっかく振り返りをしましたので、2025年の目標も立ててみました。
でもね、この目標を立てるってなかなか難しい。
まず、じっくりと自分と向き合う時間を作るところから始めなければなりません。
そこで松野ふみさんのメッセージ文通を利用させていただきました。
『2025年のやりたいことを一緒に考えてください』
とお願いしました。
まず、2025年にチャレンジしたいことを20個挙げてみました。
ひとりなら、この行為すら簡単に挫折したことでしょう。
メッセージの向こう側に私のことを受け止めてくれる人がいると思うからアウトプットすることができます。せっかくなので年間スケジュールを立てました。
- いつ頃ならできるかな?
- どのくらいの頻度で?
- どういうやり方がある?
- 準備期間は?
少しだけ具体的な作業をスケジュールに落とし込みます。
これを作りながら、調子が乗ってきたので2025年のテーマを考えてみました。
2025年テーマ
『とがっていこう!』
自分への挑戦をもっと促していく年にしたいと思います。
2024年の振り返りにもあるように、みんなでわいわいしてみました。
PTA役員の委員長としての私
市民団体代表としての私
『自分の周り』を精一杯やってきました。
2025年はもっと自分自身へと行動を移して
好きな世界を作りながら
好きな自分にチャレンジ
『自分』と『自分の周り』とのバランスを取っていきたいと思います。
ここから大きくふみさんのサポートが私の心の根っこをみせてくれました。
―好きな世界とは?
みんな違ってみんないい ではなく
みんな違って当たり前
―好きな自分とは?
モヤモヤしながらも相手と自分も認められる
私になりたいし、それを伝えたい
―自身のチャレンジしたい行動と一致していますか?
自分の行動の原点だと思います。
なぜ講座を伝えたいのか
子ども食堂、居場所の活動をしているのはなぜ
どんな世界に住んでいたいか
みんな違って当たり前
相互承認で幸せなおとなへ
これが私の理念だと、言語化することができました。
―計画を見てみて、どうですか?
計画を立てたら、進めるべきだと感じてしんどいです。
本当にやりたいと思うことには怖さを感じます。
- 私なんかが・・
- 私には
- どうせ無理
そう言って諦めるような言葉を心の奥に感じます。
過去の私の古い思考の癖
そうわかっていても、体は固まります。
―古い思考だけれど、まだ大切に抱えているということですか?
いえいえ、大切ではなくしつこいので、塩対応で乗り切りたいと思います。
「ハイハイ、またあなた(古い思考の癖)ですか」ってね。
かまうと執着してしまうので「忙しいからまた今度ね」と、俯瞰して動きたいと思います。
―どんなふうに動きたいのでしょうね?
行動ができても、できなくても、私は私。
過去の私じゃないのよ。
なんとかする!大丈夫。
やるもやらぬも、今の自分が自分で環境を作ること(と知っておくこと)
―行動するときに、大切にしたいこと、守りたいことはなんですか?
自分を他人にしないこと。
他責にして責任転嫁をしても、自分の成長にはならない。
チャレンジは自分のもの。
自分のためにがんばろう!
―その目的はなんですか?
自分のことを好きになるため
自己欺瞞は余計につらい
―自分を好きになると、今とはどんな違いがありそうですか?
人を無駄に傷つけない
―無駄に傷つけないと、何があるかしら?
自己研鑽、強くなれる、安心できる!!
例えば、ちょっとしたニュアンスに欺瞞や相手を悪くする言葉
『あなたのためよ』
が減ると、取り繕うことをしないので、自分も楽になります。
自分の強みを強みとして出せるし、
弱みは助けてって言えるようになると思います。
―素材そのままに近くなるということ?
私はより自分になれると思います。
自分の足で立って、人と繋がって、自分と自分の周りをしっかりと温められるよう強くなれます
自分だけ強くなるなんてできません。
人の温かさの中で生きているから、実感できることかと。
―いつでもどこでも、素材のままでいられるような自信が?
ないないw
欺瞞や悪口で、無駄に他人も自分も傷つけてしまうこともあります。
嘘をついたり、傷つけたとしても、それをわかっていたら大丈夫。
間違えたと気づき、ごめんなさいができるから。
自分をごまかすと、それはちょっと・・・。
自分にも他人にも誠実でありたい。
素材の自分でありたいから。
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こんなふうに自分の想いや理念、行動の指針をアウトプットさせていただきました。
例えば、
この講座を誰に伝えたいですか?
なんで子ども食堂を始めようと思ったのですか?
よく聞かれます。ほかには
こんなことをしていても意義があるんだろうか?
どうせ・・・言ったところで、やったところで。
自分のしていることに戸惑い迷子になることもよくあります。
誰かの言葉を借りて、それらしいことを言うこともできます。
それでも、私がそれをする意義はなんだろう?
他の人がやった方がうまくいくのではないのか?
自分に問うとき、自分を責める言葉すらでてくることもあります。
今回、ふみさんに伴走をいただき、自分の想いを言語化させていただきました。
みんな違って当たり前
相互承認で幸せなおとなへ
その目的は
自分の素材で生きられる社会の実現のために
自分を苦しくしないように
ということがわかりました。
ふみさん、3日間の文通ありがとうございました。
2025年を楽しむための自分の土台を見直すことができました。
ふみさんはどんな人?
答えられるほどの関係ではありませんが、私はふみさんともっと仲良くなりたいと思い文通をお願いしました。
今回、ふみさんと文通をして感じたことは・・・。
等身大で伴走をしてくれる方だと感じました。
穏やかな安心感のある透明なサポートを感じました。
松野ふみさん、コーチングセッション募集中です。
気になった方はふみさんのブログへアクセスくださいね。
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いいママから幸せなママへ
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