札幌から帰ってきましたっ
もう、春物のスーツだったので、札幌の風は冷たかった。。。
かと云って、コートやセーターだと暑すぎるし、出張には難しい季節です
リク撮:朱宮連合
モデル:朱宮美礼
カメラ:CANON 5DmkⅣ + SIGMA 135/F1.8
RAW現像:Lr CC 2015, Ps CC 2017
午後になって、予定していたロケ地がイベントで使えなかったので、朱宮さんの疲れも考慮して、ホテルに戻って、部屋撮りとKazuさん念願のプールサイドでの撮影に変更したっ
屋外プールの営業が18時までだったので、営業終了後、1時間ぐらいホテルに交渉して撮影に使わせていただけることになった
まずは、朱宮さんの部屋で、くつろいだ感じのカットから
衣装も私服をアレンジして
各カメラマンの持ち時間は15分だっけ
広い部屋なので、スタジオっぽく撮れる
ライティングはちっちゃなLEDライトだけっ
ストロボも準備したけど、ナチュラル感が無くなるから。。。
ベッドに横になってもらって
気がついたら、50mmf1.4だけで撮り切った
朱宮さん、お疲れさまでしたm(_ _)m
出張から戻って、やっとα7Ⅱのテストできるようになったので、GODOXのラジオトランスミッター X1T-SとCANON用のストロボ TT685Cで発光のテストをしてみたっ
1) TT685CをETTLでスレーブモードにしておけば、X1T-SでモードをMANUALにするとTT685Cも自動的にMモードになり、光量が変更できるし、HSSにも対応しましたっ
2) α7Ⅱのシャッター速度を上げていくと、1/500で発光しなくなった
カメラの液晶にはHSSとチャージマークが表示され、HSS撮影ができることを示している。
それで、電子シャッターが怪しいと思って、OFFにしたら、HSSでストロボが発光するようになりました。どうやら、α7Ⅱの場合、HSSに対応しているのは、メカニカルシャッターだけのようです。
3) X1T-SをTTLモード, TT685CをETTLのスレーブモードでも発光しましたっ
ただ、X1T-SでTTLの調光補正を+3 〜 -3まで変更しても、ストロボの明るさが変化していないので、発光はしているけど、TTLの情報が正しくストロボに反映されていないようです
それでも、CANON用のストロボTT685CをX1T-Sの設定だけでマニュアルでの光量調整、HSSへの対応などができるので、十分過ぎます
これだと、カクタス、いらんかったなぁ〜
そんぢゃ