うふっ、今週末は三連休ですねっ
天気も良さそうですけど。。。
撮影は。。。
ちょっと控えめ
レポが遅れましたが、グループ撮影でちょっとだけカティーを撮ってましたっ
カティーもアンティーク館に続いて2週連続となりましたっ
主催者:美マージュTokyo
モデル:カティー
カメラ:CANON 5Dmk4
RAW現像:Lightroom CC 2015
綺麗なカティーからっ
トーンは抑えめで仕上げてますっ
紅梅の下で、艶やかなカティー
おまけで、穂乃香ちゃんとのツーショット
カティー、お疲れさまでした m(_ _)m
CANON 5Dmk4とTamron SP35mm f1.8 Di VC USDとの問題をまとめておきます。
5Dmk4のレンズ光学補正という項目の中には次のような5つの項目があります。
これらの機能は本来レンズプロファイルを内蔵しているレンズに対して有効になるので、サードパーティ製のレンズには効果が無い補正です。
実際、SIGMAのArt 50mmf1.4と85mmf1.4および24-105mm/f4を使う分にはなんの問題もありませんでした。
しかし、Tamronのレンズを付けたとたん問題が発生しました。
1) 周辺光量補正 ONにすると撮影画像に半透明の輪っかが写ります。
2) 歪曲収差補正 ONでも問題なし
3) デジタルレンズオプティマイザー ONにするとメディアへの書き込み時間が遅くなり、busyのアラートが消えるまで、次のシャッターが切れません。
4) 色収差補正 ONで問題なし
5) 回折補正 ONで問題なし
従って、現在は1)と3)をoffにして使用すれば、問題無く使用できます
3)に関してはONにすると純正のEFレンズでも同じように書き込み時間が遅くなり、テンポ良く撮影できません。
もともとこの機能は、RAWデーターからJPGに変換する際に効果のある機能なので、保存データーとしてJPGを指定していなければ、意味が無いはず?
RAWデーターしか指定していないのに、DLOをONにすると変換作業が始まり、busyが解消されない。。。
これは、5Dmk4の問題かもしれない。。。
とりあえず、機能をOFFにするだけで、問題を回避し、普通に撮影できるようになるので、TamronやCANONのファームアップを気長に待ちます。
そんぢゃ