ニコン D7000用MB-D11互換バッテリーグリップがやってきたっ! | 舞珍(まいちん)のポートレートが好きっ♪

舞珍(まいちん)のポートレートが好きっ♪

   モデル撮影会で撮影したポートレート・ギャラリーです。

昨日紹介した、D7000用のMB-D11互換バッテリー・グリップが到着しました。




思ったより、ちゃんとしたパッケージで、中の梱包もキチンとしていますひらめき電球
ただし、マニュアルが英語版だけです汗




パッケージにも機能やホールディングの感じはニコンのMB-D11と同じと書かれています。
バッテリーもオリジナルと同じく単3x6本ボックスとEN-EL15用ボックスが付属しています。    ポートレートが好きっ♪







バッテリーグリップには縦位置用のシャッターボタンとコマンドダイヤルが正・副、AE/AFロック、マルチセレクターと
縦位置でファインダーを覗いたまま、フォーカスポイントの移動、露出補正、絞り値変更などが行えます。





純正とは違い、プラ製ですが、取り付けてもさほど違和感はありません。
私的には十分な外観です。
D7000の底に取り付けられているゴム製のカバーを収納するスペースも確保されているので、ゴムのカバーを紛失することもありません。
取り付けはオリジナルと同じく三脚用のタップを使用して固定するので、遊びも無くしっかりしています。
   ポートレートが好きっ♪






ちなみに、取り付け後、D7000からはMB-D11として正常に認識しました。
当然ですが、D7000のMENUから、バッテリーを使用する優先順位やMB-D11で使用するバッテリーの種類等を設定する必要があります。




純正のMB-D11は定価で42,000円
しかも、D300などとは違い、バッテリーグリップを取り付けても連射性能が向上する訳でもない。。。
そう、考えると6,000円程度の互換品でも、十分かなって思ってしまう。




ただし、お互いに電源供給や情報のやりとりをしているので、D7000に何の悪影も無いとは、言い切ることはできません。 そのリスクは個人責任となります。
とは言え、CE規格を取得している製品なので、それほど問題があるとは思いません。





さぁ、私にとって重要なのは、実践で手ぶれが軽減されるかどうか、確認するだけです。