今年マスターすると決めたニコン純正の現像ソフト「CaptureNX2」ですが、早速Amazonに発注し到着しました。
既に、CaptureNXを持っていたので、アップグレード版を購入し、価格は約10,000円程度でした。
試用版を既にインストールしていたので、やることはライセンスの登録だけでした。
最初に、アップグレード版のシリアルを登録すると、NXのシリアルを入力する画面となり、入力で登録完了です。
もともと、試用版でも機能制限無く2ヶ月使えるので、急ぐ必要は無かったのですが、今年はマスターすると決めたし
それに、ダウンロード版でもライセンスの購入はできますが、紙のマニュアルが欲しかった
今年は、毎週、大阪へ出張が決まっているので、カバンに入れとけば、移動中に読めるでしょっ
それと、Amazonで便利なのは、まにゅある本が一緒に買えること
あまり種類にが無いのと、レビューの評価が良かったので、「CaptureNX2完全ガイド」に決定
単なるマニュアル本では無く、実際にやりたいことをテーマに使用方法を説明しているので、判りやすい
カメラはNIKON、OLYMPUS、SONYと3社のカメラがあり、それぞれのメーカーで現像ソフトが違うので、SilkyPixのように一つのソフトで3社のRAWファイルを現像できるのは、大きなメリットがあります。
でも、SilkyPixの場合、空が青くなるように調整しながら、モデルさんの顔はその影響をうけないようにとか、できないんだよねっ たぶん。。。
だから、目的に応じて、SilkyPixとCaptureNX2の両ソフトを使うことになるんだろうなぁ。。
まぁ、いろいろ試してみながら、自分なりの色を出していきたいと思います
SilkyとNXで現像した違いを
1)SilkyPix Developer Delux Proにて
モデル:齋藤真愛
逆光で、どうしても顔が暗くなってしまう。
空を青くしたため、WBがずれて青かぶりしている。。。
2)CaptureNX2にて
モデル:齋藤真愛
チョットポージングは違いますが、左上に太陽が入り、ゴーストが出てるところは同じです。
空の色と、モデルさんの肌色の明るさ、コンクリートやタイルの青かぶりの少なさなど、メリットはあるようです。
しばらくは、試行錯誤です。。。