を観てきました。
夏希ちゃん のブログからあらすじを引用すると。。。。
■あらすじ
時を越え、特攻隊員の若者達が現代に問いかける。
「今、日本はいい国ですか?」
65年前の太平洋戦争末期の特攻基地で、突然ラジオから2010
年の未来からの不思議な放送が聞こえてくる。
そ
こで、1945年夏に日本が負けること を知った特攻隊員達は動揺する。
何故、自分達は死を選ぶのか…?
特攻命令が下った夜、ラジオの神様は粋な計らいを見せるのだった…。
3時間の大作で、途中で15分の休憩が入るのですが、時間の長さを感じさせない、素晴らしいストーリー、演出でした。
夏希ちゃんは智恵子さん役で、いつもの明るいキャラではなく、おしとやかな大和撫子でした
それに、布団が敷かれて、特効前夜、二人きりの時間
てっきり夏希ちゃんのラブシーンがみられるとおもったのにぃ。。。。
逆に、夏希ちゃんの熱演で、思わず、ポロリ
来る途中にもらったティッシュが役に立った。。。
今の日本があるのは、礎となって散っていった彼らのような特効隊員たちがいたことを忘れてはならない。
日本の未来を信じて、死を選んだ彼らに、胸をはって自慢できる国にしなければならない。
それが、我々の責任だっ
そんな言葉が、押しつけではなく、自らの心の中から溢れてくる。。。
終戦前という時代設定なのに、古さを感じさせない演出、音響効果など、演劇の素晴らしさを堪能した夜でした。
終了後、ホール前で、夏希ちゃんと談笑し、声も大丈夫そうなので、安心しました。
会場で一緒になった、june-forestさん、まさひこさん、モリモリちゃんさん、ひろっちさんと、新宿の「浜かつ」で遅めの夕食を。
自宅についたら、日付がかわってました。
でも、心の中は良い芝居が観られた満足感で満たされています。
夏希ちゃん、みなさん、お疲れ様でした。m(..)m