YouTubeにでている男の子で、まだ子供だけど
日本に宗教的なことを教えたくて生まれてきた人がいる。
元は浦島太郎という実在したけど物語りの主人公で、竜宮城へ行ってきた人。
その子も元は神様で、おかあさんがすごく美人でかわいい姫様だと本人がいう。
神社もある、コノハナサクヤヒメだったかなあ
定かではないが。
その男の子が神様に聞いて来た
子育てについて話したことがある。
子育てってどうするの?
神さまはこう言っています。
「人間が人間を産むって、どういうことだと思う?」
その答えは、
「教えちゃダメ」
この言葉を、聞いて
わたしは気分がすごく軽くなった。
それぞれが自分の人生を生きればよい。
親にも夢がある。
うちの母親も、自分の家の近くに、娘が結婚したら家をたてさせ、老後の面倒を見てもらいたい。
と描いていた。
それは、自己中心的な夢で、
そのために妹に看護学校へ入れたと計画してきた。
すべて、自分のために
子供まで利用するという考え方がわからない。
妹は、自分でやりたいから看護師になったんだという。
そしたら、そうか
と言っていた。
わたしは養女であり高校は行ったが
途中からおかしくなったので
わたしに対しては
親はお腹を貸しただけで、
責任はないという。
責任はないが
人間として
人間関係として
相手を思いやり
相手を助けたいという
コミュニケーションくらいとれなのだろうか
と、全力で頭をひねってしまった。
まあ人間関係も下手な人もいるから
腹を立てながらコミュニケーションをとり
自分の責任はここまでって決めておくのがいいのかもしれない。