人の出会いはとても大切だ。

長年嫌なことから逃げて寝ていて身長150なのに90キロくらになった女友達が就活しだした。

看護助手みたいな患者の世話や身の回りの用意をする仕事に就くらしい。
派遣会社に登録してそこから派遣にいくみたい。

動くのが苦手なのかと思っていたら、そうでもないのか。
介護の友達の影響だろう。


50歳ももうすぐなのにかっこつけて不動産や介護施設の事務に入りたいというから、若い人いっぱいいるのに今から無理だろう、ということを遠回しにわたしは話した。

前々からすき家などのファーストフードの店員とか、夜なら時間給も高いからいいと言っていたのに、何年たってもいっこうにやらない。

いつやるのやら?
自信がないんだよね、という。

そりゃやったことないから自信はないだろう
なんでもいいからやってみなさいとしか答えられない。

どうしたら自信がつくかというと
やってみて経験をつむか人に褒められないといけない。

でも、自信がないと悩むことは
自信があるってことなんだよね。
なければやれないと思ってまったく悩まないでしょう。

それでわたしのアドバイスは

「わたしみたいに無職でなく
働いている人と付き合ったら?」

たとえば女の人は男の人で変わるし
友人で変わるし環境でかわる


介護の友達の話しも、夢見たいな作り話しを自分でしだしたことがありわたしは頭きてたけど、

その人と話してるうち
その人の影響と波動を受けたようだ。

人は見てるものを真似してしまうし
見てるものになりきってしまう。


わたしも、何故かスーパーのレジでもとてもできないけど、
レジにいる人を見ることによって、わたしもできる、と思う時と
できない、と思う時がある。

わたしの場合は、付き合う彼氏によって
生活が変わる。
行けなかったデパートに行けるようになったり、
入っていけなかった会社にも就職できるようになったり
家の家具が増えたりした。

うちの旦那といても
永遠になんにも変わらない。


だから自分の歩みたい人生を手に入れるために
わたしは付き合う相手を変えている。