不登校、引きこもり、今ではうつ病も普通のことになっているし、引きこもりも普通ですね。

何%かの人が体現しているのは
さまざまな生き方をしてもよいと言う神の計画というか方向性だろうかと思う。

むしろ一時期別な道を通っているのも運がいいのかなあと思います。


実際、社会にでると本当に様々な体験を聞きます。普通の人生だけが人生ではなく
人に語れるものがあるのは興味深いです。



わたしの知人というか以前勤めていたところの社長ですが、派遣会社の社長で、当時は40歳くらいの女の人でした。

ある日、身の上話しをしたんです。

子供の頃とても貧乏で
その人は妹と2人でお金持ちになろう(お金に困らないような大人になろう)と話しあっていました。

結婚して、子供を2人産んで、手がかからなくなり小学校へ上がったので、
年齢も年齢だし看護師になろうと看護学校へ通いました。

子供たちは姉妹かな?2人いたので2人で
学校へ行っていると思っていました。

ところが、看護学校の方が登校時間がはやくなる時もあり、子供たちが後から家をでるようになり
やがて学校へ行かず遊んでいたらしい、ということがわかった。

親がいないことへの抵抗なんですかね。
親にいてほしいと言う事でしょうか。

うちの妹も小学生の頃、おたふく風邪だと言って家で1週間も休んで跳ね回って遊んでいた、と母親がいいます。ええ、あの活発な子が?
と思うが誰しも親の愛情を受けたいと思うことがあるらしい。

さてその後、その人の子供たちは長く休んでいるので目がとどかないと学校へいかなくなり、
泣く泣く看護学校をやめて家で子供たちについていたそうです。

その経験からその人は、今から10数年前、不登校の子供たちが通える学校を作りました。
もちろん専門の先生も何人か雇っていました。

それぞれの子供に合わせて、高校受験させたり、大検の資格をとらせたり
勉強の他にものを作ったり、
喫茶店などをやってそこで「奉仕すること働くこと」を覚えさせたりしています。


いわゆる障害者施設ではなく、
いつからでも再スタートできるというきっかけ、
一般でいうところの資格スクールのようなものと
集えるところでしょうか。


わたしは50歳のとき、ほかのスクールを落ちて、その社長の会社のパソコンスクールに通いましたが、

社会の中でもさまざまな人がいるもんだ
というようなキャラクターが
10人程度集まりました。

落ちこぼれたち?でしょうか(笑)
みんな今でも仲がいいです。


教師の資格もち田舎で就職先がなく、アルバイトのお菓子工場でいじめにあいうつ病になった女性

その時点はなかったがどこに行っても何もできずあとで発達障害とされた50代女性 のちに障害施設でアルバイトしていて、働きたかったという願いがかなったみたいです。

見た目紳士でまじめで優しい性格が豹変する男

居酒屋店長気質のリーダー的だが
のちにマジでうつ病になって生保の男子

エンジニア気質で引きこもってパソコンの前にいるのが好きな笑顔のいい男子
この人は真面目にIT企業に行っている

お水で表の仕事に再スタートしたい女子



ほかにも
人生いろいろです。