こんにちは!
 REAL JAPAN(株)の、
 ノーマン上西です。


 台東区蔵前に越してきて、
 一番の驚きは、
 外国人観光客の数です。

 先日入ったカフェでは、
 店員と私だけが日本人で、
 客全員が外国人観光客。

 店員は私に英語でオーダーを聞き、
 私が日本語で返しても、
 次の質問はまた英語。。

 店員は、
 客が何語を話しているか、
 いちいち気にして、
 いないようです。


 もっとすごかったのは、
 新規開店した吉野家へ行きましたら、

 店員さんのほとんどが、
 ベトナム系か中国系で、
 日本語がほとんど分からない。

 店員さんがですよ。


 そして、
 私に対しても、
 隣の男性客(日本人)に対しても、

 第一声がベトナム語で、
 えっ?
 と聞き返しても、
 堂々としているんです。

 そのうち日本人店員が後ろから現れ、
 もちろん問題にはなりませんが。。

 接客の教育する時間がなかったとか、
 人手不足とか、
 あらゆる要素が凝縮して、
 この開店の日が来たと想像し、
 それでもたくましく、
 運営されていて、

 しかし、
 いつも通り美味しくいただきました。

 感銘を受けるしかありません。

 
 (^^)

 外国人赴任者向けの、
 リロケーションサービスは、
 未だ現役の、
 ノーマン上西です。

 REAL JAPAN(株)公式サイト
 ↓ 業務の歩みも載せています。
 http://www.newrealjapan.com/

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 2024年06月14日
 VOL.832

 【進化 その24】

 先日外資系企業の人事部から、
 相談を受けたのは、


● ホームファインディングツアー
  をお願いして、もし、
  物件をひとつに選定しないと
  どうなりますか?

 というものでした。


 コレは、
 いくつかの可能性を、
 示唆するものですが、
 例えば、

 その1.
 用意された物件が、
 内見したらすべて的外れだったので、
 他に探してほしい場合どうなるか?

 その2.
 用意された物件は良いけれども、
 どれにするかの決断と、
 契約手続きは少し後に、
 ズラさなければならない場合どうなるか?

 その3.
 用意された物件を見て、
 日本のハウジングを、
 ただ理解するだけが目的でもいいか?

 その4.
 基本的に〝その3”の予定だけれども、
 どれかに決める可能性もあり、
 それでも大丈夫か?


 一見当たり前に噴出する質問ではありますが、
 大体私の説明を聞いていただければ、
 ごく簡単に解決します。
 つまり相談者はすっきりします。


 私側では実務上、
 契約する予定が絶対無いツアーと、
 契約の可能性を若干秘めたツアーと、
 必ず契約しなければならないツアーと、

 3通りの準備で、異なってくるので、
 顧客側にどんな事情が内在しているか、
 顧客すら気づいていない事まで、
 把握しようと努めます。


 この段階は、
 私の仕事で一番面白い所です。


 さて、
 7月末までの予定ですが、
 毎日午後3時から都内限定で、
 具体案件がなくても気軽に聞ける、
 無料説明会を提供しています。

 実際の物件資料と、
 ホームファインディングツアーの、
 流れと上で述べた可能性、
 を45分ぐらいで、
 疑問をクリアにしていただけると思います。

 将来の想定にお役立てください。


 それと、
 前回も触れましたが、
 外国人赴任者向けの、
 同行業務は5,000円でやっております。
 (3時以降都内限定)

 区役所の同行でも、
 不動産屋への同行でも、
 なんでも結構です。


 もしタイミングの合う、
 クライアントさんがいらっしゃいましたら、
 よろしくお願いいたします。



 【編集後記】

 私も、妻もそうですが、
 親が高齢でだいぶ弱ってきて、

 色んなことを考えさせられます。

 判っていない事が多いなあ、と。

 まだまだ成長せざるを得ません。。





 【Norman Uenishi上西】


 外国人赴任者向けのハウジングサービスを、
 1993年から名古屋のニッショーという会社で始めました。
 2000年にH&Rコンサルタンツに移籍し、
 2002年にREAL JAPANを起ち上げました。
 横浜より西の各地方都市を、幅広く扱える事が、最大の強みでしたが、
 首都圏にも精通するべく、2020年から東京に移住し、
 エリアと商品を自由自在にするべく、
 勉強する毎日を送っております。

 REALJAPAN株式会社 http://www.newrealjapan.com
 首都圏も常にローカルとして https://www.facebook.com/NEWREALJAPAN
 今週の上西 https://www.facebook.com/norman.uenishi 

 27年ぶりに再開した空手が、ずいぶん錆びてはいましたが磨いている内に、
 海外の空手団体から、教材として動画を使わせてほしいと、公式に許可を求められました。
 私の空手は、
 仏教における道元の考えに習って、
 “只管打坐”改め“只管打型”つまり、
 ただひたすら型の稽古をするという流儀です。
 https://www.youtube.com/@uenishikarate/videos