武田先生の摂食指導（3歳）

療育園で、北九州市から武田康男先生をお呼びしており、摂食指導を受けることができました。

今回で3回めです。

→初めてのとき

講演会はなかったみたい。aiの食べるところを見ていただきました。今までで一番時間が長かったかな。

咀嚼が始まっていて、順調。なにも問題ない
食事の形態（1センチぐらいの大きさ）もよし

とのことでした。

あー、よかった

ちょっと心配していたんですわー

ちゃんと噛んでるのかどうか

去年までは、口に多く入れすぎない。爪の大きさくらいで！ってむっちゃ言われたんですけど、
今日はご飯がまとまって口に入っても、「いまたくさん入ったね〜」ぐらいでした。もちろん少ない方が口はよく動くみたいです。

麺類が、少しでも長いとそのまま飲んでる、ことを相談しました。

まだ短くしてやることが必要、

お店ではそんなに短くできないだろうけど、その時はいいですよ。大人だって麺類はのどごしを楽しむものでしょう、といった風の答えでした。

麺類や汁けのあるご飯は飲んでいて、その度に「ヤバい！丸呑みしてる！」って注目しがち。
もうそこまで神経質にならなくてもいい段階まできたのかなと思いました

あと最近気になっていたのが、うまくスプーンで取れない苛立ちからの、「よせよせ」（食べさせて）

今日も、うまく取れなくて、イラついてお皿ひっくり返そうとしてました。

取れなくてイラつく前に、すくうのを助けてあげて、とのことでした。
取れないとどうしても犬食いや手づかみになる。
そのまま習慣にならないように。食事のマナーだからね。とのこと。

…そうだよね…
これからお箸もあるし…まだ長い道のりだ…

最近好き嫌いなくスムーズに食べるようになった分、嫌いなものを食べさせる、という分量が増えてたので少し反省。
今日は生野菜をたくさん食べてた。家でも増やそうと思いました。低カロリーでお腹いっぱいになるしね。


武田先生は、いつもの優しい口調で声をかけてくださり、和やかな雰囲気のお食事会になりました