先日書いた「靴の浄化」

 

このことに関連して足裏から出る気について書いてみます。

 

足裏というのは気の出口なんですよ。

 

体から出て行く気というのは、体にとって不必要な「気」なんですよね。

 

だから、健康な人なら足裏からたくさん気を出しています。

 

寝ているときも、起きているときも。

 

 

で、昨日のブログの話で、左の中敷きから感じた嫌な感じ。

 

これは、誰かの足裏から出た悪い気

 

そう思って間違いないと思います。

 

そして、「なんで左足だけ?」と

 

一瞬思いましたが、よく考えると気が出る量というのは

 

実は左右差がすごくあるんですよね。

 

そして、体の状態によっては片側しか気が出ていない時もあります。

 

 

 

体というのは、そのときどきで必要な調整を行っています。

 

左足裏から気を出す必要があるときは右足裏から気を出すのを止めて

 

左足裏だけしか気が出ないような状態を作ったりしています。

 

もちろん、その逆の右足裏だけという状態もあります。

 

 

これも体にとって元気になるための最善の調整方法なんでしょうね。

 

 

それと、足裏から悪い気を出せる人って

 

元気な人が多いと思います。

 

そのような方の足裏を見ると「足裏が薄くスッキリ」して見えるんですよね。

 

 

逆に元気でない人のほとんどは「足裏の出口が塞がっている状態」で、

 

足裏の見た目もブクッと膨れて見えます。

 

 

私の現時点での考えですが、

 

「足裏の出口はある程度元気でないと機能していない。」と考えています。

 

年齢の若いうちは機能しているが、年齢が上がるほど機能していない人が多い気がします。

 

じゃあ、改善方法は?

 

と聞かれても

 

すぐにどうにか出来るものでもないんです。

 

青竹を踏んでも無理だし、足つぼをしても無理だと思います。

 

悲しいかな、これも老化現象なんですよ。

 

けど、絶対に無理ということはないんですよ。

 

もちろん努力が必要ですが。

 

 

気の出口についてはまた書きます。