先日、ネットで買った靴が届きました。
履いたことのないブランドの靴を買うときはすごく悩みます。
私は足の幅が広いので通常履いているサイズより1cm大きめを買うこともよくあります。
そんなこともあり どうしようか悩んでいるうちに
『在庫○○点』
から
『取り寄せ』
という表示に変わっていました。
この商品はどうも限定エディションとか書いてあるので
商品がなくなるのが嫌なのですぐに注文しました。
そして、手元に届き箱から取り出して履いてみました。
右足を履いたときには何も感じなかったのですが
左足を履いたときに頭に「ジーン」と響くものが出てきました。
いつものことなんですが、私の体にとって悪い影響を受けているときに必ずでる反応なんです。
なんでだろう??
よく考えたら『取り寄せ』というのは他店舗から商品を取り寄せるんでしょうね。
だから、人が何度か試着してたり、ひょっとして何日か履いて返品のものもあるかも知れませんよね。
なんか、箱から開けて靴を見たときに、
人が履いていた感覚がしたんですよね。
使われた感じというか、そんな感じがしたんです。
そして、靴紐の長さも左右で違うと感じ外して計ってみると、15cm~20cm違ったんですよね。
そんなこともあり、返品というか交換してほしかったんですが、
「たぶん商品がないんじゃないのかなぁ?」
そんなことを思い再び在庫の部分を見ると
『在庫なし』
「あ~~」ですよ。
返品したら手に入らない。
それは困るのでこの商品で我慢することにしました。
しかし、左足から受ける体の影響がひどいので、
これはどうにかしないと履く気になりません。
そこで、まずは塩で浄化を試みます。
こんな感じで、浄化に合いそうな塩を選んで中敷きに振りかけて外で直射日光に当てました。
3時間くらい経って確認すると少し良くなっていました。
いやいや、塩を振り払ってみないとよくわからないと思い、塩をはたいて中敷きを感じてみました。
頭に響く感じが少し減っていました。
けれど、まだまだ物足りません。
でも塩の効果は感じることが出来ましたので
「次は塩水に長時間つけてみるか。」
なんてことを思いついたのですが、生地が傷むかもしれないので却下しました。
そこで、セージで浄化しようと考えました。
我ながら良いアイデア、
これは大正解でした。
セージの煙にいぶされて、悪い感じがなくなりました。
ついでに右足の中敷きも同じようにしました。
左右の中敷きが全く同じ感じになりました。
これでやっと『私の靴』
そんな感じになりました。
ここで、きっと役に立つ浄化の道具の説明をします。
これは本当に優れている方法です。
セージが浮いていて、最後まで綺麗に燃え切ります。
ここに辿り着くためのことを書きますね。
以前はローソクからセージに火を付けて器の底にポイと置いていました。
そうすると、たびたび燃え切らずに残っていたんですよね。
だから、燃え切らなかった部分を取り出して再び火をつけて燃やしていました。
う~ん、面倒くさい。
そこで最後まで燃え切るようにと考え思いついたのが、
蚊取り線香の方法でした。
セージが浮いていれば、燃え切るだろうと思い、その道具を作ることにしました。
針金を渦巻きのように巻き、それに足を付けて器から浮いているようにしました。
当分使っていたのですが不安定で、セージが器の底によく落ちていました。
う~ん、困った。
次に茶こしを使うことを思いついたのですが、茶こしの直径と器が合わなかったので諦めました。
ある日、閃きました。
それが上の写真のように、大きめの直径の茶こしを買って折るという方法です。
これなら美しく蓋も出来るし、
何より最後までよく燃える。
もう一つ大きな発見は、
セージに火を付けるときに網の中にセージを入れて
網を取り出して網の底からローソクの炎を当てることで
セージの葉を直に燃やしていたときのように炎で火がつかないんですよ。
これはとても良かったと思う点ですね。