■ジャンバラヤ♡Jambalaya
♥ケイジャンシーズニング♥
ガーリックパウダー
オニオンパウダー
調味塩
オレガノ
タイム
チリフレーク
黒コショウ
カイエン
パプリカ
①小さくカットした鶏もも肉と
ケイジャン調味料小さじ2を混ぜる
②ダッチオーブンまたは鍋にオイルを入れ
中火にかけ、鶏肉をソテして焼き色をつけて
バットに取り出しておく
③鍋にカットしたソーセージを加えてソテ
④アッシェした玉ねぎ、パプリカ、セロリを加え
中火で柔らかく透明になるまで炒める
⑤ニンニク、米、ウスターソース、ローリエ、
タイム、黒コショウ、チキンブロス、
ケイジャンシーズニング小さじ2を加える
鶏肉とソーセージを鍋に戻して
かき混ぜて混ぜ合わせ強火で沸騰させる
⑥火を弱めて蓋をし、米が完全に炊き上がる
まで約30分煮込みむ
米粒を口にして芯の硬さをチェック
⑦ネギとホットソースを添えて
完成.:*・゚♡★♡゚・*:.。 。.:*・゚
↑西友のケイジャンスパイスを使ったVer.
↓鶏別調理あとのせVer.
聞いたことあるけどよく知らない
謎の海外料理
ファミレスでしか食べた記憶がない
コンビニで最近見かけるけど
コンビニの商品開発の人は本物をリアルに
再現しないイメージしかないんで
食べたいと思わない
職場のセンパイに聞くと
ケイジャン(Cajun)料理だそうだけど
フレンチの職場でも
ジャンバラヤの実体を知ってる人は少ない
ざっくり言うと
♥ケイジャン(Cajun)♥は
米国のルイジアナ州・メイン州に住む、
カナダ南東部の旧フランス植民地の
アカディアから移住してきたフランス系住民で
米国南部ルイジアナ州の料理♡
タバスコやチリなど辛いスパイスを使う
のが特徴(source:kotobank.jp)
コトバの響きから
アメリカとメキシコの国境付近
メキシコとか中南米寄りの料理って
勝手なイメージしてたけど
あたらずとも遠からず
♥クレオール料理❤
ルイジアナ州ニューオーリンズで
フランスやスペイン、西アフリカ
北米南米などの複数の食文化が
混合して形成された独特の料理スタイル
ケイジャン料理とクレオール料理は
おなじフランス系でも区別してるそうで
めっちゃややこしいけど
ジャンバラヤは両方に共通の料理
ニューオーリンズ周辺地域ではスペイン料理や
フランス料理の影響が強く、ジャンバラヤには
トマト、シーフード、バターが使われる
これらの食材はクレオール料理の特徴で
クレオールのジャンバラヤは
ケイジャン料理よりも水分が多い=
ヨーロッパのパエリアに似てるのも特徴
ジャンバラヤのインスピレーションは
特にスペインのパエリアに関係♡.。.:*・゜
ちゃけば炒飯みたいに
ルイジアナでもバリエ豊富
日本でよく知られてないのは
アメリカのローカル料理だからで
そもそも
アメリカの料理を再現したレストランが
都内ですらほとんどない
それほどキョーミを持ってる人が
いないマイナー料理
なのにジャンバラヤの名前だけは知ってる
っていう不思議.:*・゚♡★♡゚・*:.。 。.:*・゚
■ぷりぷりエビ♡
ちなみに全国民がイメージしてる
ぷりぷり海老を料理で作る場合
シンプルにヴァプールがC'est bon♡.。.:*・゜
厨房だとラク♡
穴あきホテルパンに広げてスチコンで
2分→オーブンから取り出してかき混ぜて
もう2分
火の入り具合を見て追加加熱
お肉といっしょで温度が高すぎると
硬くなるので、お家でも蒸す
ジャンバラヤでもなんでも
他の食材といっしょにしないで別途調理
お家の場合
電子レンジマスターの主婦の皆さんのほうが
電子レンジ加熱にくわしいでしょうけど
200Wで〇分とか?
電子レンジのスチーム機能使うとか?
かんたんなのは
φ20cmのフライパンにお湯を入れて
センターにむき海老をのせたφ10cmの
器をおいてフタして火にかける
簡易ヴァプール♡.。.:*・゜