プーレ・セレスティン♥Poulet Célestine | 西洋料理人のオリジナル・レシピα

■プーレ・セレスティン♥Poulet Célestine

 

鶏肉・・・適宜

シャンピニオン・・・数個

トマト湯むき・・・1個

トマトペースト・・・小1

(入れたり入れなかったり)

鶏がらスープ・・・適宜

辛口白ワイン・・・鶏がらスープと同量

コニャック(ブランデー)・・・50ml

ブール・・・30g

ニンニク、パセリ

 

①キャセロールに熱したブールを入れて

鶏肉を焼き、両面に焼き色を付ける

ニンニクのアッシェを加える

 

ごく弱火で焼いてるあいだに②③

 

小さな鍋でコニャックをフランベして

鶏肉の上に注いでセルポワ

 

③スライスしたシャンピニオンと、皮をむいて

細かく切ったトマトをキャセロールに加える

トマトペーストを入れる

キャセロールの底をデグラッセして5分煮る

 

白ワインと鶏ガラスープを目分量40ml

ずつ加えてフタをしないで弱火で5分間煮る

 

⑤パセリとセルフィーユのアッシェを加える

 

ご飯や生パスタと一緒に

Bon appétit.:*・゚♡★♡゚・*:.。 。.:*・゚

 

 

 

これがフランスのオリジナルのルセット♡

好み的にはトマトは少なめで

トマトを最後に入れたい

入れてからの煮る時間をもっと短くした方が

映えも味もスッキリ↓

 

昔TVで紹介してた時は

プーレ・セレスティーヌ」って言ってたけど

イメージ 4

言葉の響きがオシャレなものは流行る

モンサンミッシェル、ティラミス

 

マリトッツォ、モッツァレラとか特に

イタリア語の響きは女子に刺さるけど

 

このプーレ・セレスティーヌはバズらず・・・

 

バズらなかったワケは

コンビニとかで買えるお手軽さがなかった?

てかそもそもバズるほど

特別感がある料理じゃなかったからかも。。。

 

 

てかそもそもメディアや一般の人が海外の、

フランスとかのリアルな料理にキョーミがない

実際に日本にあるお店やTVとかで見たり

しない限りまったく知ろうとも思ってない

 

 

実際のフランス語の発音だとむしろ

「プーレ・セレスティン」

プーレPoulet=鶏肉

 

このセレスティン・チキンは、

未亡人の上司に恋をした料理人のルスロー氏が

彼女を誘惑するために考案したリヨンのレシピ

・・・だそうです。素敵な恋物語♡.。.:*・゜

 

知らんけど。.:*・゜