NHKのワイルドライフというネイチャー番組が

私は好きなのですが、

なんとなく最近はあまり見れていないです。

 

いくつか撮り溜めていたものの1つに

オホーツク海の流氷と共にやってくる生き物たちの特集で、

「氷の天使」とも呼ばれるクリオネが紹介されていました。

 

さすが「ワイルドライフ」は素晴らしい映像ですね!

国際協力映像ということで、

よく野生生物のこんな映像が撮れるなと驚きます。

 

クリオネの映像ですが...

とても可愛らしく、またその透明な体も美しい、

翼を動かして飛ぶように泳ぐ、

愛らしい生き物です。

 

が、氷の下の海の世界では

生き物たちの壮絶な生存競争が繰り広げられていて、

クリオネが、他の生き物を捕食するシーンが映し出されていました。

 

これが、けっこう怖いんです。

詳しくは書きませんが、

のんきにカワイイとこちらが勝手に思うのは、

本当に勝手なイメージだなとちょっと反省するのでした。

 

さて、今日のフランス語は、

rimer

 

自動詞で、

avecと韻を踏む、

物事などが相伴う

私を作る

など。


Cela ne rime à rien. (それは無意味だ)

 

歌を聴いていると

韻を踏んでいる歌詞があったりなかったりしますが、

どんなふうに韻を踏んでいるかを知るのが

楽しみだったりします。