いつも聴いている好きなフランス語ラジオで、

北海道鹿追町のバイオガス発電について紹介されていました。

 

 

ラジオでは、北海道の牛の多さと、

一頭あたり1日に60kgのフンを出すのでそれを電力にするという夢のある話をしていました。

酪農と温暖化ガス削減が両立する素晴らしい事例なのかなと思います。

 

今日のフランス語は、

そのラジオの中で使われていた動詞。

 

carburer

 

他動詞では、

エンジンなどで燃料を気化する

という意味。

 

自動詞では、

気化する、

話し言葉で、「事が運ぶ」とか、

「carburer à la vodka」で「ウォッカを常飲する」という意味に。

日本語でもなんとなくそんなニュアンスのことを

言ったりしますよね。