コロナ禍で会社の
雇用契約の継続は
困難と分かっていても自分は大丈夫
いつかコロナに
感染すると想定して
医療が進歩することを
考えたら少しでも遅らせた方が
いいと言われても
自分は感染しないから大丈夫
津波が目の前まで来ているのに
ここまでは来ないから大丈夫
隣が火事でも
他国が戦火でも
自分に被害がなければ
気にしてもしょうが無い
これを
正常性バイアスと言うのかなぁ
そもそも
日本人は
ネガティブな遺伝子が
半分あると言う仮説は
本当なのかなぁ
現状把握
自己理解
辛くなるから
考えたくない
これ以上
ネガティブに
なりたくない
マスクは外したくない
自分の気にいった情報しか
検索しない
これって全部
思考停止なのかなぁ
「茶色の朝」
2003年のベストセラー
物語/Franck Pavloff
メッセージ/高橋哲哉
ウクライナ戦争で最近注目の寓話
元アスリートが
ラジオで紹介されていた
「ペット特別措置法」で
茶色でない犬や猫が
処分されるという
不条理な法律
国が茶色で一色になり
茶色以外のものは
一切存在を許されなくなる。
だったら茶色のペットを
飼えばいいんだろう!
「茶色に守られた安心、
それも悪くない」
更に「ペット特別措置法」は
エスカレートし
過去に茶色以外を
飼ったことがあっても
家族の誰かが
一度でも飼ったあっても
その人間も
処罰されることになった。
この本の主人公は
以前、茶色以外の
猫を飼ったことがあり
「茶色の朝」に
逮捕されてしまった。
茶色に守られた安心
全て茶色にすれば大丈夫
やり過ごしてしまうこと
驚きや疑問や違和感を
自ら封印し
それ以上
考えないようにすること
それはつまり思考を
停止してしまうこと
全て茶色に染まる前に
疑問や違和感を大事にし
考えつづけることの大切さを
メッセージとして伝えている
今正に
現実として
忍び寄ってくる
「茶色の朝」
思考停止にならないよう
現状把握
自己理解
むやみに
恐れずに
怖がらずに
考え続けることが必要なのだろう
今日は「憲法記念日」
穏やかな青空
平和な朝
こんな日に
ちょっとの間
疑問や違和感に感じたこと
みんなで考えてみませんか…
