器用貧乏にならないよう。
「何でもできるは、何にもできない」
私のポリシーです。
セラピストには、自分にできることが何かを知っておく必要がありますが、それよりも「自分には何ができないか」を認識しておく方が重要だと思っています。
できないことは恥ずかしいことではありません。
できるように努力するも良し、できる誰かに頼るも良し。
できないのに、できます！と言う方がよっぽど恥ずかしいことですし、無責任です。
セラピスト(特に医療従事者)にはクライアントや自分を守るためにも、時には深入りしない勇気も必要かと。
(もし裁判沙汰になると負けますからね)
自分には何ができて、何ができないか？
中途半端にできることより、何か得意な分野を一つでいいので見つけて伸ばしてみては？
鬼滅の刃の主要キャラ、我妻善逸は雷の呼吸の使い手ですが、壱の型しか使えません。
しかしその一つを極めたため、最後まで戦い抜くことができました。
⚫実技セミナー案内
11月19日(日) 13時～16時
「癒しのタッチング」
芦屋市民会館102(JR芦屋駅近く)
5000円
リンパや頭蓋などの優しいリラクゼーションタッチや、トリガーポイントリリースのような指圧、筋肉、関節の動かし方まで😏
申し込み
nergal1jp@yahoo.co.jp
＊開催1週間前からのキャンセルは、キャンセル料100%が発生します。
＊セミナー開催、プライベートレッスン、施術依頼など、承っております。
