骨は下から積み上がる4 | Yasunoriのブログ

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体を骨で支える感覚があると、立ち座りや動くことが楽になります。

理論上ですが、支えを筋肉に頼らなくてすむため、疲れません。
そして、体を支えるために使っていた筋肉を動きのために使えるため、筋出力も上がります。  

骨の上で立つためには「ウナ」で荷重 します。

ウナとは足首にある内くるぶし(内果)と外くるぶし(外果)を結んだ足の裏。

ちょうど下腿骨の脛骨直下になります。




このあたりで消しゴムでも踏んでみるといいかもしれませんね。
自分で押さえたり叩いて意識づけしてもいいでしょう。

ウナで立つと、重心線が教科書のアライメントよりやや後ろになるため、若干膝が曲がっているはずです。

でも体の力みは抜けやすくなりますよ!